町田市 屋根工事 雨漏れによりカバー工法をご検討されようとしている皆様へ

屋根が重たいと地震に弱い?

■地震に強い屋根とは?

ディーズルーフィング・地震の揺れイラスト画像

屋根の重さの分類で建築基準法に於いて、各屋根材は新築時の構造計算上、陶器瓦と金属屋根で比較しますと重量は8倍以上の差があります。重い屋根材でも建築のルールに従っていれば地震の揺れに耐える仕組みになっています。ただ近年、予想を遥かに超える震災が起こっているので室内の家具などは、倒壊防止金具などでしっかり固定した方がよろしいかと思います。

屋根の棟換気

■屋根裏換気・最近注目の『換気棟』そのメリットとは?

 

ディーズルーフィング・棟換気システムイラスト画像

屋根裏などには、生活熱などで空気が常にこもった状態になりやすい環境です。棟換気を利用することで、夏場の屋根裏にこもった空気を外に排出して、屋根裏湿度を10%近く下げます。また冬場の結露対策にも有効です。

夏の熱気や冬の湿気を屋外に排出することで屋根裏のけつろを防ぎ、冷暖房効果も高まります。経済的に建物の高耐久性にも役立ちます。

野地板から屋根裏に雨水の侵入跡の画像

雨漏り、木材の腐朽劣化で家を支える躯体までダメージが発生します。小屋裏の通気を確保して、快適な住まいに、住まいの劣化を防ぐ結露防止対策に棟換気が役立ちます。

雨漏れによりカバー工法を検討

カバー工法は、分かりやすく言うと、スレート屋根にジンカルム鋼板などを被せ、金属屋根にするということです。葺き替え工事は古い屋根を撤去しますが、カバー工法はその名前の通り現状の屋根にカバーをかける施工の為、屋根材の解体工事がいらず、撤去費用や解体費用が掛かりません。解体工事氏を伴う葺き替えよりも工期が短縮できます。

スレート屋根をジンカリウム鋼板でカバーすると屋根の寿命も延びます。

■屋根・防水シートの重要性とは?

スレートは26~30年位の耐用年数がありますが、経年劣化するほど塗装しずらくなります。

塗装は通常、下塗り、中塗り、上塗りの3回ですが、古いスレートは下塗りしても塗料を吸い込んでしまうため、塗装する効果が薄れます。屋根塗装の目安は10年位ですが、古いスレートの場合は10年経過する前に塗装が剥がれてくることがあります。

一方、カバー工法で使うジンカリウム鋼板などはスレートと比べて耐久性が高い為、経年劣化を遅らせる事が出来ます。また最近では、塗装不要で30年以上耐久性のあるジンカリウム鋼板の自然石粒仕上げの屋根材があります。色あせもなく、重量もスレートの半分ほどの優れモノです。そんなことを踏まえて考えると、スレートの屋根塗装を考えるよりもカバー工法を検討した方がメリットが大きいと思います。

■自然石粒付き「ディーズルーフィング」でカバー工法!

グラスビトウィーンに相談する時は、葺き替えとカバー工法の両方について聞いてみるのが良いと思います。

■ディーズルーフィング・ディプロマットスター

■リフォーム業者の選び方・基本の流れとは?【前編】
■リフォーム業者の選び方・基本の流れとは?【後編】

グラスビトウィーンは、豊富な経験と深い専門知識を活かしお客様の外壁の状態を正確に判断し、

適格なご提案をさせていただき、本当にご満足のいただける作業を目指しております。

 

 

グラスビトウィーンは、地域密着型の「屋根・外壁」の専門業者です。

創業49年の実績と経験で、皆様の大切なお家の『リフォーム』を全力でバックアップ致します。

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