屋根葺き替えや屋根外壁塗装でよくある質問

Ans.出来ます。外部のみの工事でしたら、戸締まりをしてお出かけいただいて結構です。
長期にわたる旅行などの場合は予めお知らせ下さい。

Ans.いいえ。基本的にお茶などは弊社で持参しておりますので、ご用意いただく必要はありません。
しかし、ご厚意で出していただく物を敢えてお断りすることも御座いません。

Ans.いいえ。塗装工事は服や手がとても汚れます。
汚れた身なりでお邪魔する事は出来ませんので、近隣の公衆トイレなどを利用いたします。

Ans.私ども工事業者にとっては、数週間の間だけのご近所さんですが、実際に住まわれているお客様にとっては
この先も長いお付き合いのご近所さんだと思いますので、ご近所とのトラブルは極力避けられる様に努力しています。
具体的には、工事開始前にご近所へ粗品を持ってご挨拶周りをいたします。
足場にはメッシュシ－トで養生し、必要に応じて自動車用の養生シートをご用意いたします。

Ans.事故は無い様に、細心の注意で工事を行いますが、万が一に備えて、AIG損保保険会社の賠償責任保険、に加入しています。
たとえば、こういうケースでのトラブルが保険で保障されます。

• 工具が落下して通行人に怪我をさせてしまった。
• お客様の車、ご近所の車に塗料が飛散して汚してしまった。
• 弊社で施工した屋根瓦が、風で吹き飛んで、ご近所のガラスを割った。

など、一例ですが、現場のトラブルは、すべて弊社の責任において対応いたします。

Ans.最も難しく、最も大切な問題です。一言では言い表せませんが、会社の大きさや知名度ではなく　「実際に作業をするのはどんな人間なのか？」　が大切だと思います。
弊社のように、スタッフ紹介のメンバーが、現場で作業をするならば、少しは安心できるかもしれませんね。
どんな業者でも打合せをしたり、作業をしたりするのは「人間」です。その「人間性」を観察してみて下さい。

Ans.いくつか理由がありますが、下請けには一切出さない完全自社施工で中間マージンが発生しない、塗料や塗装資材の直仕入れにより経費を削減している、などが主な理由です。
ですが、弊社は決して価格が安いわけではありません。塗装の適正な価格なのです。
会社がつぶれてしまい、アフターサービスができない事が、一番お客様にご迷惑をお掛けする事になりますので、会社が存続する為の適正な利益も得ています。

Ans.大手メーカーは正直言って高いですが、しっかりとした施工もなされています。その、しっかりとした施工をしているのは、多くの場合、弊社のような、町の小さな塗装店なのです。
１００万円の塗装工事が、末端の塗装店に来る頃には４０万円くらいになっているのが実情です。
という事は、最初に言いました「しっかりとした施工」というのは、40万円分のしっかりとした施工という事になりますね。

大手メーカーの「ブランド」を取るか？実際の作業内容を取るか？と言った所ですので、お客様のスタイルに合わせて、お選びになれば良いと思います。

Ans.塗り替えリフォームの場合、時期は関係ありません。20年以上前の塗料は冬場や梅雨時の施工が困難だったものもありますが、弊社で選定している塗料は全く問題ありません。現在でも、北海道など寒冷地では制限がありますが、東京・神奈川近郊では全く問題ありません。

Ans.はい。耐久性に大きな差があります。ですが、実際の工事になると「塗料代」というのは、あまり大きな金額ではありません。 高い塗料でも、安い塗料でも、実際の工事の手間は同じですし、足場、養生、下地処理、などにも差はありません。 「高い塗料の工事、50万円、耐久年数10年以上」 「安い塗料の工事、45万円、耐久年数７～８年」 工事金額を余分に10％分ご負担していただければ、耐久性は30％アップ。どちらを選ぶかは、お客様次第です。

Ans.基本的に足場の架設は必要ですが、場合により足場無しでも施工が出来ます。足場を掛ける必要の無い小さな工事、平屋の物件、角度の緩い屋根の塗装、などの場合に足場は必要ありません。しかし、2階建て以上の一般住宅の外壁塗装の場合には、必ず足場が必要になります。足場は「作業性」「安全性」「塗料の飛散防止」など、非常に大切な役割があります。

Ans.住まいに関する工事は全て工事の対応が可能です。 基本的に自社施工ですが、増改築など大きな工事の場合は協力会社の応援を呼ぶ場合があります。