外壁塗装 モルタル外壁の塗り替え時期を知ろう!

外壁工事

■お家の外壁をチェック!塗り替えサイン10項目とは?

モルタル外壁のチェックポイント

■外壁クラック

モルタル外壁や窯業系サイディングのように、セメントが主成分の外壁では、けらっくが劣化症状を知る為の重要な症状となります。進行すると雨漏れに繋がるなど建物にダメージを与える事になりかねないので慎重に見極めなければならない。クラックが入る要因は、紫外線や風雨による経年劣化、地震や車の振動といった一般的に起こりやすい事柄から。地盤や建物のバランス・地域的な要因が絡んできます。

苔・藻。カビの発生

 

モルタル壁や窯業系サイディングは水分を含みやすい為、コケや藻・カビの温床になりやすくなります。これらの菌が外壁につくと見た目も悪くなり、外壁が常にジメジメした状態になり、基材を傷める原因となります。

苔・藻は水分のある所に繁殖し、カビは湿気の多いところを好みます。塗膜の劣化が進むと繁殖します。

外壁のコケ発生の画像

 

緑色。わずかな光でも光合成で栄養が取れるため、薄暗い処でも繁殖します。水分を必要とします。もと区別しずらいですが、根付いて厚みが増す前に処置しないと、塗装工事で済まなくなり、基材を剥がして壁を作り替える大掛かりな工事となります。

緑色、光合成で栄養を取る。湿っていて日の当たる場所で繁殖します。水分を必要とします。外壁につく藻は気生藻と呼ばれ、最初はうっすらと付きますが、次第に緑が濃くなります。皇室になる金属部分にも繁殖します。外部から透けてうっすらしているうちに処置をしたい。

カビ

黒色が多い。光が当たらない湿った場所に繁殖する。空気中の湿度が高いと活発になります。栄養になるものが必要なため、枯れたコケや藻を栄養源として外壁に広がると大変です。緑色と黒色が混じっているカビがある壁はこの様な状態からです。

クラック

クラックは幅と深さにより「ヘアークラック」と「構造クラック」に分けられます。クラックが活性する要因は様々ですが、塗膜劣化の場合は日当たりが良い場所に、振動による場合は窓まわりに出やすい。

■どうして外壁のヒビは起きるのか?放置の危険性とは?

ヘアークラック

■外壁クラックの種類

ヘアークラックは髪の毛ほどの細いクラックで、幅が0,3mm以下の物を指します。緊急性はありませんが、横に伸びたクラックは細くても塗膜内に水が入り込みやすく、水が入ると膨れやすくなります。原因の多くは素地の膨張収縮によって亀裂を起こすモルタルの性質によるものです。

塗装工事が要因になることもあります。下地の塗膜との相性が悪かったり、塗装時の素地の乾燥状態が適切でない場合などに起こります。

構造クラック

■外壁クラック

幅が0,3mmを超すクラックを「構造クラック」「貫通クラック」と呼ばれ、基材に深く入り込んで構造材に影響を及ぼす可能性が出てきます。

軽量なクラックが進行して深くなる場合と建物の歪や不動沈下等に起因して起こる場合があります。クラックは水が建物内に侵入して建物の安全を脅かすことがあります。クラックが発生したら早く補修をする必要があり、補修方法は、Vカット又はUカット補修が一般的です。

■外壁と紫外線【第一弾】
■外壁と紫外線【第二弾】

Vカット・Uカット

幅が0,3mmを超すようなクラックはモルタルを貫通するほどの深さがあると考えられます。その為、表面だけでなく深いところまでシーリングを充填して亀裂を埋める必要があります。

シーリングを奥深く充填するために、クラックの溝に沿ってV字になるようにカットしてから補修します。U字にカットして補修する方法をUカットと言い、シーリング材に接着する面が広くまります。

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