屋根葺き替え工事やカバー工法が必要な屋根、どの方法を選択してリフォームしますか
塗装や葺き替え、カバー工法というように、屋根リフォームには状態によりいくつかの選択肢があります。「どの方法で屋根リフォームしたら良いのか」と迷う方も多いですよね。
そこで、屋根の状態で葺き替えが向いている症状を紹介します。
雨漏りがひどい、かなりの間雨漏りを放置していた。
■ 雨漏れによる火災の危険性

■雨漏れによる、屋根裏の雨のシミ
ひどい雨漏りに悩まされているケースなら、葺き替えが選択肢となります。
屋根は「屋根材」の下に、「防水紙・野地板・垂木」から構成される下地があります。
屋根材の破損や瓦のずれがあっても、基本的に防水紙がしっかり機能を保てていれば雨漏りは起こりません。よって雨漏りがあれば、防水紙が機能しなくなっているということです。さらに雨漏り補修をせずに長く放置していた場合、野地板まで傷んで腐食してしいます。雨漏りを解消するには、防水紙や野地板の傷みまで間違いなく補修が出来る屋根葺き替えをすることをお勧めします。
屋根時の傷みやひび割れがひどい

■スレート屋根の劣化
屋根材の劣化症状のなかでも「色褪せ」「カビの発生」「軽度のひび」などは補修して塗装で対応ができます。
しかし、「錆による穴あき」「強風よる屋根の剥がれ」「ひどい割れ」など補修できないほど屋根材の傷みが激しいときは下地が傷んでいる可能性が非常に高くなります。やはり下地を確実に補修出来る屋根葺き替工事をおすすめします。
建ててから長年のお付き合い屋根材も耐用年数を経過!

築年数が長い住宅の場合、定期的に屋根塗装でメンテナンスをしていても“屋根材”としての耐用年数を経過している場合があります。素材によって一概には言えませんが、築年数30~40年頃が葺き替えを視野に入れても良い時期となります。
メンテナンス不足で防水性が無くなっている

■屋根のコケとカビ
スレートやセメント瓦の場合、屋根材が新しいうちは、塗膜の防水機能が保たれている状態です。しかし、紫外線や雨風、埃などさまざまな外部刺激を受ける屋根は、次第に塗膜の防水性が失われます。防水性を失った屋根材は水分を吸収しやすく、変形や雨漏りの原因となります。
しかも、乾燥時に収縮するため、割れることもあります。それを防ぐために、定期的に塗装が必要ですが、塗装歴のない屋根は傷みが激しい可能性もあります。

■棟屋根瓦のズレ
金属屋根は吸水しなく耐久性が高いものの、いったん錆が発生すると穴開きのリスクもあります。屋根材を固定しているビスの錆びが全体的に広がるケースも考えられます。

■屋根板金釘の浮き
金属屋根は吸水しなく耐久性が高いものの、いったん錆が発生すると穴開きのリスクもあります。屋根材を固定しているビスの錆びが全体的に広がるケースも考えられます。
これまでメンテナンスをしていない屋根は、さまざまな劣化が起こっている可能性が高いため、葺き替えを選んだ方がいいケースも多いです。
老朽化した屋根材や、劣化の激しい屋根に塗装をしても塗料が密着しませんし、防水性も復活しません。
屋根塗装はあくまでも「防水性」+「美観」を維持するもので、割れや穴あきが起こった傷みの激しい屋根を直せるものではありません。
「塗装では補修できないほど傷んだ屋根」に、今回の出費をおさえるために塗装の選択をしても、数年で結局葺き替えしなければならない結果となる可能性もあります。そんな可能性のある傷んだ屋根材の場合、今葺き替えをしてお金がかかっても、結果的には総合的な出費を抑えることになり、「耐久性の高まりと共に安心感がプラスされます。
葺き替えにお勧めな屋根材

■ディーズルーフィング・ディプロマットスター

■ディーズルーフィング・クラシックタイル

■ディーズルーフィング・エコグラーニ

■ディーズルーフィング・ローマン
葺き替えするには新しい屋根材を選びますが、デザインやカラーなどの見た目や、予算だけでなく、新しい屋根材、メーカー30年保証メンテナンスフリーは魅力です、素材の特徴をよく理解しておくことが大事です。
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