屋根葺き替え・カバー工法で劣化した屋根を、新しい屋根によみがえらせようとお考えの方へ 屋根葺き替え工事 ■瓦屋根材の撤去作業 屋根リフォームにおいて“葺き替え”というのは、新たに屋根材を設置して新しい屋根材と入れ替えるという意味があります。 古い屋根材をすべて撤去し下地を補修後、新しく準備した屋根材を載せ替えるのが屋根葺き替え。つまり、「新しい屋根に作り変える」という工事です。 ■屋根の構造 「重ね葺き」というのは、既存の屋根の上から覆って葺く方法で、カバー工法とも言います。 ■屋根カバー工法工事・概要 屋根葺き替え ふだんはなかなか目することが出来ない屋根は、屋根材の傷みにも気づきにくく、補修すべきタイミングを逃がしていることも多くなります。そのため、だいぶ劣化した頃に屋根の修繕を検討する方も多くなります。 ■屋根葺き替え工事概要 ■屋根葺き替え工事期間 屋根の寿命を延ばす 屋根が新築時に戻り、屋根寿命が長くなります。屋根材は、素材ごとに耐用年数が異なります。和瓦なら50年以上と言われていますが、スレート屋根は20~25年ほど、金属屋根(ジンカリウム鋼板自然石粒仕上げ)は30~35年ほどです。かつて住宅でよく使われていたトタンは、ガルバリウム鋼板と同様に金属屋根ですが10~20年と短めです。また、屋根材の下地となる防水紙は15~20年、野地板は30~40年ほどと言われています。 経年劣化で傷んだ屋根材は「住まいを雨水や風から守る」という機能は失われています。 葺き替えをすることにより、下地防水や屋根材を新しくすることで、新たな生活空間を数十年お家を風雨・紫外線から守ってくれます。 屋根が綺麗になり美観が蘇ります ■ディーズルーフィング・クラシックタイル ■ディーズルーフィング・ディプロマットスター 美観が新築時のように綺麗になるのも葺き替えのメリットです。屋根塗装でも見た目は綺麗になりますが、葺き替えには及びません。また、これまでの屋根材と違った素材や色合いにすれば、お家のイメージを変えた気品ある高級感が味わえそうです。 雨漏りの心配がなくなる ■スレート屋根の劣化 雨漏りして困っていたというお家は、葺き替えにより解決します。 と言うのは、葺き替えは、古い屋根材を撤去した後に、劣化した下地を交換補修できるからです。 「防水紙がボロボロで機能しなくなっていた」「野地板が湿気でフカフカ腐っていた」など、下地の劣化によって雨漏していた場合、葺き替え工事で一新できれば解決します。 ■ルーフィング(防水シート)の重要な役割と種類とは? 耐震性耐久性の向上 葺き替えでは、現在の屋根材とは別の屋根材への変更も可能です。 既存の屋根材よりも軽いものを選べば、家への負荷が激減し、耐震性が向上します。地震に強く揺れにくくなります。 また、屋根の強度も復活できるため、雨風への耐久性がアップし向上します。暴風雨などの際にも「屋根が飛ばないか…」という心配もなくなります。 ■あなたのお家の屋根・地震対策は大丈夫ですか? グラスビトウィーンは、豊富な経験と深い専門知識を活かしお客様の外壁の状態を正確に判断し、 適格なご提案をさせていただき、本当にご満足のいただける作業を目指しております。 グラスビトウィーンは、地域密着型の「屋根・外壁」の専門業者です。 創業49年の実績と経験で、皆様の大切なお家の『リフォーム』を全力でバックアップ致します。 屋根や外壁のご相談はお気軽にご相談ください! ■グラスビトウィーンは、自然石粒付きジンカリウム鋼板 『ディーズルーフィング』の国内認定PRO販売店・施工店です! ■ディーズルーフィングの詳しい資料は下記でご覧ください! ■グラスビトウィーンは、全ての工事が「自社施工」です! ご安心してお任せください! ■グラスビトウィーンは「ドローン」を使った、屋根の無料診断を行っております! お気軽にご相談ください! [お問い合わせ・LINEのボタン] « 外壁・屋根の塗り替えサインを見逃していませんか?塗装が定期的に必要なのはなぜ? || 屋根葺き替え工事やカバー工法が必要な屋根、どの方法を選択してリフォームしますか »