町田市中町 カバー工法 DIPLOMATSTAR 板金加工編
ども、屋根施工担当のAです!
町田市中町の現場の続きになります

大屋根完了後に下屋根に着手します

下屋根の木材も水吸ってますね~

いつものように防水紙を敷いた後は各種水切りを取り付けるのですが、今回ばかりはそう簡単にはいきません!
天窓(明かり取り)が5つある上、壁との隙間が異常に狭いために、既製品の板金では対応できないため、一点一点、一枚の板金板から加工、製作します!

水上側から壁まで20cmもありません
屋根材本体を葺くこともできません

採寸してケガいていきます。

いきなり完成してしまっていますが、板金取り付け後です
天窓の水上側は板金の継ぎ目をすると良くないので、工夫しました。

板金の継ぎ目や、外壁との取り合いは変成シリコンシーラントで、しっかりと防水します!

天窓周りも水を入れないため、しっかりとシーリングします!




雪止め設置、外壁周りのシーリングを終えて無事完了です!
短い内容でしたが、実は物凄く労力がかかってます(;´д`)
凄く大変でした(;´д`)※おかげで写真があまり撮れてません・・・
まぁ大変でしたが、終わった後の達成感は強いですね!
以上、板金加工編でした!
ではまた!

« 築年数での屋根修理判断は難しい!? || 外壁塗装時の塗料について »



















