築年数での屋根修理判断は難しい!?

事務のK子です🐤🐤🐤

寒い日が続きますね。
最近多い塗装の依頼、
やはり屋根が気になる方のほとんどが
外壁のメンテナンスが必要な状態です。

特にメンテナンスを依頼するタイミングは
それぞれ異なるので難しいですね。

よく終われるのは築年数での判断で、

「うちはまだ10年だから」

「うちはもう15年だから」

多いのはこの2パターンでしょうか。

「うちはもう20年だから」というご自宅は、
きっと誰が見ても、メンテナンスが必要だとわかるような
状態です( ^ω^ )

でも、屋根って狭小地の建物だと屋根が見えずに
なかなか難しい場合もあります。
そうなるとやはり外壁のメンテナンスがきっかけで
屋根も確認するというパターンが多いです。

一般的には、8年〜10年と言われていますが、
みなさんの感覚はどうでしょうか?

例えばこのご自宅は何年に見えますか?

 

 

 

 

 

 

写真だと少し分かりづらいですが、
築8年です。

そしてこれが外壁の状況です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拡大が写真がこれです↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二階の部分になります。
外壁は木の雰囲気がよく出ている
ニチハさんのサイディングになります。

目地のコーキングがだいぶ劣化していますね。
1階はそれほどでもないのですが、
特に2階は紫外線があたるのか、
だいぶ目立っています。

このままにしておくと、雨漏りやサイディングが動く場合が
ありますので注意です。

築年数での判断はあくまでも目安なので、
日頃からよくチェックして、少しでも気なれば
早めにメンテナンスをお勧め致します!

 

事務のK子でした🐤🐤🐤

グラスビトウィーン・コマーシャル画像

 

 

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