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意外と知らない屋根塗装の見積もりポイントとは?

こんにちは!

グラスビトウィーンのMちゃんです♪🤗

 

屋根の塗替えを検討しようと、まずは見積りを業者に出してもらったけど、「金額が妥当なのか正直分からない」「この業者を信用し、工事を依頼していいか不安」と感じることは意外と多いものです。

 

見積金額は適正な金額か?信用していい業者か?などの、屋根の塗替えを初めておこなう人でも判断できる基準はいくつか存在します。

屋根塗装見積りでのチェックポイントを、見積り例を挙げてお話ししますので是非参考にしてみてください!

 

1.屋根塗装の相場

 

屋根塗装にかかる費用は、40~60万円(2階建住宅の場合|塗り面積50~80㎡・足場費用込)が相場と言われています。

使用塗料はその性能に応じて金額が前後しますので、このくらいの幅は出てきます。

 

まずは受け取った見積りの合計金額を確認してみましょう。

足場設置にかかる費用も含めて、上記の価格帯であれば、まず一安心ですが、相場と比較して、極端に安いもしくは高い場合は注意が必要です。

 

2. 屋根塗装の見積りを見極める6つのポイント

 

相場金額を押さえたところで、見極めるポイントを詳しくお話しします。

 

2-1. 一式見積ではなく、項目ごとの金額が示されているか

 

一式見積とは、工事見積の項目を「工事一式」のみにして見積金額を提示する手法です。

 

 

項目が1つですし、一見して分かりやすそうですが、具体的な工事内容がさっぱり分かりません。

これでは工事が終わって塗り残し箇所があっても、業者から「工事内容に含まれていません」と説明され、実際に対応してくれないことが考えられます。

実際に起こりうることなので注意してください。

 

また、どのような塗料で塗るのかなども不明確です。

「良い性能の塗料を使いますよ」と、もし言われていても、本当に塗ってくれるのか根拠がありません。

口ではいくらでも良いことは言えますし、あまりにも不誠実すぎます。依頼主に対して失礼です。
このような業者とは決して、契約してはいけません。

作業工程や塗る塗料がきちんと記載されているかどうかを、必ずチェックしましょう。

 

2-2. 作業工程ごとに金額が示されているか

 

作業工程ごとの金額がきっちり明示されているかどうか、これが次のチェックポイントとなります。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、工程ごとの作業金額が明らかになっていなければ、一式見積と本質は一緒です。

各工程の工事に要する時間や人工(1日あたりの職人の人件費)から、見積金額は算出されます。

正しい見積書を作るには、この作業が業者には必要なのですが、これらの段階を踏まず、丁寧な説明を経ずに契約を迫る業者はまだまだ存在します。しっかりとチェックしていきましょう。

 

 

 

2-3. 塗る面積は平米数で記載されているか

 

作業工程ごとの金額や塗る塗料が、正確に記載されていたとしても、これではまだまだ不十分です。

次に大切な項目は、実際に作業対象(特に塗り工程)となる「面積」です。平米数で記載されているかどうかが、チェックすべきポイントです。

 

順番に工程名が記載され、塗料名もしっかりと書いてあっても、塗る面積が記載されていない、塗料が実際どのくらいの量が使用されるか不明です。

塗料にはメーカーが指定する「基準塗布量」と呼ばれる、性能を正しく発揮させるための約束事があります。

この約束事を守らず、少ない塗布量で工事を済ませてしまう業者が意外に多いのです。つまり材料費を少しでも抑えてもうけを多くしようとする行動です。これでは、良い塗装工事など期待することはできません。

 

このように、作業対象や塗りの面積、使用する塗料が記載されているか。

ここに注目して見積書をチェックしましょう。

さらに、上記見積書のように、塗料名と合わせて使用する缶数も記載されているかもチェックしましょう。

これが記載されている場合は、信用できる業者の可能性が高いです。さらに、実際に工事を依頼する場合は、塗る前の塗料缶と使用した後の塗料缶も見せてもらうように依頼します。快く引き受けてくれる業者であればさらに信頼度は上がります。

 

2-4. 塗料メーカーと製品名が明らかになっているか

 

塗料名の記載とともに、メーカー名や種類名の記載があるかどうかも、大切なチェックポイントです。

大手メーカーでなければダメだ、というわけではありません。

今日では中小の塗料メーカーでも会社の公式ホームページを設置していますので、製品名とメーカー名でインターネット検索をすれば、機能や特徴などを調べることができます。

 

業者の説明と食い違いがないかどうか、判断する材料として活用できます。

また、種類名も大切な情報です。下塗り材なのか上塗り材なのか、水性塗料なのか溶剤系塗料なのか、樹脂は何か、また各試験に合格しているかどうか。このような情報もしっかりとチェックしましょう。

 

 

2-5. 屋根材別に必要な工程が示されているか

 

屋根材別に必要な工程と、その金額がきちんと見積書に記載されているか?これも大切なチェックポイントとなります。

スレート瓦(コロニアル・カラーベストなど)の場合は、棟に板金が使われていますので、その部位にてサビ除去の作業が必要となります。

ケレンと言われる作業です。

この作業と錆止めを塗る作業両方が見積りに記載があるかどうか確認をしましょう。

 

塗料による目詰まりを防ぐため、「タスペーサー」とよばれる材料で、縁切りと呼ばれる作業をする場合もあります。

この作業が必要かどうか業者に確認することも忘れずにおこないましょう。

 

また、陶器瓦の場合は葺き替えとなります。その際には必ず防水紙(下葺材とも言う)を、新しいものに取り替えてもらいようにし、この工程が見積りに記載されているかどうかをチェックしましょう。

 

そして、セメント瓦の一種であるモニエル瓦では、スラリー層の除去が必須となります。この層が残ったままだと、いくら性能の良い塗料を塗ったとしてもすぐに剥げてします可能性が高いですので、必ず工程を見積りに記載してもらいましょう。

 

2-6. 信頼性が増す保証書は存在するか

 

工事に対して、保証があるかどうか。これが最後のチェックポイントです。

塗装工事には思わぬ落とし穴があります。

そもそも塗装とは、塗料を屋根や外壁に塗ることで、塗装と言えます。

しかも、数年経過して初めて塗料の不具合が判明するという事象もあります。

つまり、塗る前には予想できないことが多く発生しがちな工事サービスという側面があるのです。

もちろん良心的な業者にとって、経験と知識を駆使して工事の不具合を発生させないことはもちろん可能です。

ですが、さまざまな要因が重なり合って起きる不具合が、ゼロになることはなかなかありません。

このことは業者ももちろん認識しているので、良心的な業者は、プロとして責任を全うするために工事保証を必ず準備します。

工事保証があるかどうか。保証書をきちんと準備してくれるか。とても重要なチェックポイントです。

 

3. 業者を決める前に注意しておきたいこと

 

「良い見積り」を見極めるポイントを押さえたところで、いよいよ依頼をする業者を決めていきます。
その際に、注意しておきたいことを5つお伝えします。

 

3-1. 相見積りは3社以上で

 

「相見積り」。お聞きになられた方もいらっしゃるでしょう。

複数から見積をとり、比較検討することですね。

単に金額を安く抑える目的だけでなく、正しい工事をおこなってくれるかどうかを見極めるためにも、とても大切な行動です。

時間の許す限り、可能なら3社以上は見積をお願いして、判断材料としましょう。

 

3-2. 相場より高い場合は法外な金額、安い場合は手抜き工事の可能性が

 

相場金額より高い場合は次の点に注意をしましょう。

屋根の塗り替えは頻繁におこなうものではないですし、素人には分からないことだらけです。

 

それにつけ込み、法外な金額を提示するケースが考えられます。

このような業者は5年程度前に比べれば少なくなりましたが、まだまだ存在していることも予想されます。

 

また相場金額より低い場合は、さらに注意が必要です。手抜き工事をされてしまう可能性が大いにあります。

安い金額でとにかく仕事をとって、少しでも利益を残すために、手抜きをして工事にかかる時間を短縮しようとする業者は存在します。

 

このような業者に工事をお願いすると、必ずといっていいほど数年(早い場合は2、3年で)で屋根に不具合が発生します。

「安い!」と感じてすぐに契約してしまわないように注意しましょう。

 

3-3. 無料・お値引きには安易に飛びつかない

 

業者から見積書や工事内容の説明を受けていると、いきなり値引きをしてくるケースや、屋根以外の細かな工事(たとえば犬小屋やカーポートなどの塗り替え)を無料にしますよといった提案をされるケースがあります。

 

依頼主との駆け引きはつきものなので、珍しいことではありません。

もう既に経験した方もいらっしゃるでしょう。このようなケースは特に注意が必要です。

1円でも安く塗り替えをしたいところですが、1日でもお住まいが長持ちするために塗装工事をすることが本来の目的です。

 

それに見合う工事内容を依頼してこそ、良い塗装工事をすることができます。

値引きや、本来の工事とは関係ないサービス工事で、業者はお得感を出してきますが、決して鵜呑みにせずに冷静な判断をしましょう。

 

3-4. 営業スタッフの人間性に注目

 

見積書と工事内容の提案書を片手に、業者の営業スタッフは契約をとるべく、私たちに説明をしてきます。

良心的な業者の営業スタッフは、無意味に高い塗料の工事プランや、不必要な無料工事サービスなどは、決して勧めてきません。

依頼主にとって最適な工事以外は、本当に必要ないと理解しているからです。

このような人たちにぜひ工事を依頼したいですよね。

 

また、営業スタッフの身だしなみや礼儀なども大切なチェック項目です。たとえ口下手な人でも、熱心に説明や提案をしてくれる人もいるので、しっかりと見極めていきましょう。

 

3-5. 近所・知り合いの評判を確認する

 

塗装店やリフォーム店は、地場で営業活動を展開しているケースがほとんどです。

ご近所さんや知り合いの方が、実際に塗装工事依頼をしていることも結構多かったりしますので、工事の出来具合や評判をチェックできる好機です。

 

不穏な業者は必ずホコリが出てくるものですので、遠慮せずにどんどん聞きましょう。

業者に対してそれらの評判をぶつけ、「見られている」という印象を与えることも、良い意味でプレッシャーをかけることにもつながります。

 

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