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屋根カバー工法のお考えの方へ!!メリット・デメリットについて簡単解説!!

皆様こんにちは。

今回は「屋根カバー工法」と呼ばれる工法について解説していきます。

屋根のリフォームを考えていて、「屋根カバー工法」について知りたいという方に向けた記事となっております。

・屋根カバー工法ってなに?

・屋根カバー工法の費用はいくらくらいなの?

・屋根カバー工法をすれば大丈夫なの?

といった疑問についてお答えしていきます。

①屋根カバー工法のメリットとデメリット、施工手順の解説

②屋根カバー工法にかかる費用相場

③屋根カバー工法を行うかどうかの判断基準

①「屋根カバー工法」とは?

屋根カバー工法とは、読んで字のごとく「屋根」を「カバー」する工事方法のことです。

もう少し具体的に言うと、既存の屋根の上から新しい屋根を被せて葺くという工法です。

本来、屋根は屋根の下地、防水シート、屋根材(スレート、瓦、鋼板など)という構造で構成されています。

この一番上の屋根材の上にさらに防水シートを被せ、新しい屋根材を葺くというのがカバー工法の工程です。

屋根カバー工法のメリット

屋根カバー工法のいくつかのメリットについて解説していきます。

・費用が安い

屋根カバー工法は屋根全面を新しい屋根にする工事です。

他にも屋根全面をやり替えるような工事だと、屋根を撤去、施工する葺き替え工事などがあります。

屋根カバー工法では元の屋根を撤去することが無いので、廃材が少なく、手間も減ります。

すると、その分の廃材処分費や職人さんが入る日数も減るので、費用を抑えられます。

・工期が短い

元の屋根を撤去する「葺き替え工事」と比べると、撤去作業が必要ない分工期が短くなります。

・その後のメンテナンスが減る

仮に屋根の部分補修を行った場合、工事した箇所以外で劣化が起こった場合は短い間隔でもう一度工事をしなければいけません。

屋根塗装の場合、屋根用塗料の持ちは外壁塗料と比べて短く、長くとも10年ごとくらいで再度塗装する必要があります。

「屋根カバー工法」で屋根リフォームを行えば、既存の屋根の寿命から、新しくなった屋根材の寿命でリセットされるので、他と比べて大幅な寿命の先延ばしになります。

特に昨今「屋根カバー工法」で新しく葺かれる「ガルバリウム鋼板製」屋根であれば、その寿命は30年と言われています。

屋根カバー工法のデメリット

・屋根重量の増加

屋根の重量増加は、耐震性面で不利となります。

屋根リフォームをする際に、耐震性を考慮して屋根を軽くしたいと考えている場合は向きません。

・工事条件

屋根カバー工法を行うためにはクリアしなければならない条件があります。

1 スレート等の表面が比較的平坦な屋根であることです。瓦屋根などの表面の凹凸が激しい屋根では、カバー工法をすることができません。

2 下地状況です。屋根の下地が傷んでいて下地の補修が必要な場合、葺き替え工事を行わないと屋根下地に手を入れることができないからです。

非常に大雑把に言えば、

・一般的な㎡数の屋根である

・新しく葺く屋根は「ガルバリウム鋼板製屋根」

という条件であれば130万円前後で施工が可能です。

この他に、屋根の形状が複雑であったり、お家自体の施工条件などによっても変わるため、実際には業者さんに見積もりの提出をお願いしてみるまでははっきりとした金額は分かりません。

しかしどれほど高くなったり安くなったりしたとしても、100万円~200万円ほどの間で納まるケースがほとんどです。

屋根の修理・リフォームの提案では、お家一件ごとに最適な方法があります。

屋根カバー工法が向いているかどうかを判断するための、いくつかの判断基準を紹介します。

・屋根カバー工法が施工できるかどうか

先述の通り、屋根カバー工法を行うには条件があります

・下地へのダメージがないかどうか

現在雨漏りしていたり、屋根が窪んだりしている場合、屋根下地が悪くなっている可能性が高いです。しかし実際にカバーが可能な下地状況かどうかは、業者さんに点検してもらうのが一番でしょう。

・既存の屋根は表面が平坦かどうか

屋根カバー工法を行う屋根で一番多いのがスレート屋根です。ほかにも金属製の屋根などで行われることもあります。瓦屋根などの凹凸が激しい屋根では施工できません。

リフォームの予算

雨漏りしているのですぐに屋根カバー、というわけではありません。

部分的な雨漏り補修工事であれば、屋根カバー工事と比べても格段に費用を抑えられます。

雨漏りの原因がはっきりしているのであれば、数万円~数十万円で済む場合もあります。

しかし症状や原因についてはお家によって様々なので、実際に業者さんへ依頼して、点検してもらうのが確実です。

現在の屋根の寿命と今後

現在の屋根が、そのままの状態で後何年持ちそうなのかも重要な判断基準です。

例えば、新築から20年ほどのスレート屋根であれば、カバー工法を行ってのちの30年の安心を買うという選択があります。

しかし新築から10年ほどしか経っていないスレート屋根であれば、今回は塗装で費用を抑え、20年後、30年後にカバー工法を行うことで屋根の寿命を最大限活用するという選択肢もあります。

長期的なお家のメンテナンスプランを立てることでお家を長持ちさせるのは、長く快適にお家に住むための秘訣でもあります。

最後に

屋根カバー工法は葺き替えと比べて費用を抑えられ、屋根の寿命も大幅に伸ばすことができる画期的な工法です。

詳しく話をお聞きしたい方は、ぜひお問い合わせください。

 

 

 

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