外壁塗装・足場の種類や設置費用について!

外壁塗装・足場の種類や設置費用について!

施工業者が外壁塗装を安全にするためには、足場の安全性を確保することが大切です。

足場がしっかりしていないと、塗装の質が落ちたり工事中に落下事故が

起きたりする恐れがあります。

大切な家の塗装をしてもらう業者には、足場にも気を配ってほしいですよね。
塗装に適した足場の種類や設置費用の相場などをあらかじめ知っていれば、見積もりをとる際に、その業者が足場に気を配ってくれて、完璧な「屋根や外壁のリフォーム」をしてくれるのを判断することができますよね。

今回はみなさんが余り知らない、足場の種類とそのなかで塗装工事に適したもの、設置費用の相場や知っておきたい足場の常識などを紹介します。
大切なマイホームで、足場まで気を遣い質の高い塗装工事を実現するためと、外壁リフォームの足場費用に関してぜひ参考にしてみてください。

足場の種類

足場の種類は大きく9種類に分けられます。順に。ご紹介しますね!

くさび式足場

工事現場で使用される主要な足場の1つです。くさび緊結式足場とも呼ばれます。
足場の骨組みとなる支柱(鉄パイプ)と、作業者が歩く床となるアンチ(踏板)などの部材からなる足場です。

部材同士の連結部分はくさびで固定します。大きく分けてキャッチャータイプ(Aタイプ)、ビケタイプ(Bタイプ)、三共タイプ(Cタイプ)の3種類があります。

これらのうち、戸建て住宅の塗装で使われることが多いのはビケタイプで、ビケ足場とも呼ばれます。

ビケ足場の主なメリット・デメリットは次の通りです。

メリット

  • 手早く設置・解体ができる
  • 耐久性が高く、コストパフォーマンスがよい

デメリット

  • 設置に場所をとるため、隣家との間隔が狭いと設置できないというというデメリットがあります。

以下は戸建て住宅の足場としては余り使用しませんので、種類のみお知らせします。

枠組み(ビティ)足場

単純な支柱ではなく、工場で生産された鉄製の建て枠とアンチを組み合わせて設置します。
構造が簡単かつ各部材が軽量で扱いやすいうえに強度もあるため、原則地上45m(14~15階程度)の高さまで組立てが可能なためビル工事など高層建築物の工事で使われます。

単管(鋼管)足場

単管とは、支柱となる鉄パイプのことです。
この単管を組み合わせて作る足場を単管(鋼管)足場と呼びます。

この後に解説する単管ブラケット足場と区別するため、単管抱き足場(抱き合わせ工法で組み立てた単管足場)と呼ぶことも少なくありません。
床となるアンチが存在しないため、職人は2本のパイプの上に乗って作業することとなります。

最近では、より安全性の高いビケ足場が使われることが増えているのに伴い、単管足場が使用されることは減ってきているのが現状です。
ただし、スペースやコストなどの問題もあり、戸建て住宅の塗装工事では昨今でもよく用いられている足場のひとつです。

メリット

  • 設置に必要なスペースが小さいため、隣の建物との間隔が狭くても設置できる
  • 組み立ての自由度が高いため、さまざまな形状の建物に対応できる
  • コストが比較的安く済む

デメリット

  • くさび式足場などと比べると安全性は低い
  • 塗料缶など、塗装に必要なものを足場に置けないため、手が塞がりやすくなり塗装の質や作業効率が
  • 落ちることがある。

単管ブラケット足場

単管の足場に、ブラケットと呼ばれる部材を用いてアンチを固定した足場です。

吊り足場

上から吊り下げるかたちの足場です。

落下などの事故のリスクが高いため、設置作業を慎重に行う必要があります。
橋や工場設備など、足場を地面の上に組み立てることができない工事で使われます。

先行足場

建物を新築する工事で使用されるもので、手すり先行工法で組み立てた足場です。
足場の組み立ての際、まず手すりから設置するので、作業の安全性が高まります。

足場の全体に二段手すりと幅木(つま先板)が設置されていれば、足場を使用する人の墜落事故のリスクが大きく下がります。
高く組めないため、低階層(3階程度)の建物に限られる

張出し足場

張り出し材と呼ばれる部材を建物自体に取り付け、その上に組む足場です。
隣の建物との間が狭いなどの理由で、地面に足場を設置するスペースが取れないときに使います。

移動式足場

下部にキャスターが付いており、一度組み立てれば簡単に移動させられる足場です。
ローリングタワーとも呼ばれます。
基本的な構造は枠組み足場で、そこに手すりや昇り降りのためのハシゴなどを組み込んだかたちです。

脚立足場

脚立足場をごく大まかにいうと、脚立と踏み板の組み合わせです。
必要なだけの脚立を横に並べ、踏板を脚立同士の間に渡し、ゴムバンドなどで固定します。
簡易的な足場で、主に部分的な補修に用いられます。

塗装工事におすすめの足場の種類

戸建て住宅の塗り替えでは、抱き合わせ工法の単管足場(単管抱き足場)が一般的に多いです。
その理由は、下記の3点です。

  • 設置の手間が少ない
  • 狭いところにも対応できる
  • コストが安い

ビケ足場などの方が安全性は上です。
ビケ足場を戸建ての塗り替えで設置するケースも少なくはありません。
しかし、一般的な戸建て住宅だと十分なスペースがなく、ビケ足場を設置するのが難しいことがあります。

これらのことを踏まえ、戸建ての塗り替えを検討中のお客様には、抱き合わせ工法の単管足場(単管抱き足場)をおすすめしています。

足場は塗装工事に欠かせないものですが、塗装が終われば撤去するものに多額の費用をかけるのは、お客様からすれば納得のいかない話ですが、マイホームの質の良いリフォームの実現には無理して足場費用を削減しも完璧な塗装ができなければ何のための足場かわかりませんよね。

適正な価格で、完璧な塗装ができるような足場を組んでもらうことが一番の質を上げる事かもしれません!

足場にかかる費用の相場

国内の一般的な戸建て住宅(2階建て/およそ30坪)の塗装工事でかかる足場代の相場は、凡そ15~30万円程度です。
ただし、これはあくまで目安で、3階建てや住宅の形状が複雑だったり、隣の住宅との間が非常に狭いなど、条件によっては相場を超えることもあり得ます。
見積もりなどで自宅の足場代をさらに正確に予測するには、住宅の外周や高さを元にちょっとした計算で確認できる方法があります。

足場費用の算出方法

「足場費用がどのくらいかかるのかを計算で求める」と聞くと、「難しそう」と思う人もいるかもしれませんが、実際にはそんなに難しい問題ではありませんので自分で凡その試算をしても良いと思います。

足場費用の目安は、大きく分けて2つのステップで計算することができます。

ステップ1 : 足場の面積の計算

(住宅の外周+8m)× 住宅の高さ = 足場の面積
足場の面積と聞くと、「足場を上から見たときに足場が占める面積かな?」と思う人もいるかもしれませんが、それは誤りです。
塗装工事では、住宅の外壁をぐるりと囲うように足場を設置します。

この足場を外から見たときの、足場の側面の面積の合計が「足場の面積」です。
四角形の面積を求めるときには、四角形の横の長さとたての長さを掛け合わせますね。

足場の面積の計算では、この横の長さにあたるのが(住宅の外周+8m)、たての長さにあたるのが住宅の高さになります。
住宅の外周に8mを足すのは、住宅の外壁から少し距離をとって住宅を囲う足場の外周は、住宅そのものよりも少し長いものになるからです。

ステップ2 : 足場費用の計算

足場の面積 × 足場代の単価(700~1,200円) = 足場の費用の目安
※足場費用単価は一般に「700~1,200円/平米」です。
足場の面積がわかったら、あとはその面積の値に、足場代の単価を掛け合わせるだけです。

足場の安全性は重要!

足場の安全性は非常に重要です。足場が安全なものでないと、次の2つのリスクが高くなります。

  • 安心して作業に集中できないため、工事の質が落ちる
  • 墜落などの事故が発生して工事が遅れる

塗装工事というと、塗装がメインで足場はおまけのようなイメージを持つかもしれませんが、
しっかりとした足場なくして質の高い塗装工事はできません。

足場代無料”には要注意!

結論からいって、”足場代無料”はありえません。
足場を組むにも、部材の運搬費や組み立て作業の人件費などの費用が必ず発生します。
「今日契約してもらえれば足場代が無料になります」などの謡い文句で契約をとろうとする業者がいます。

しかし、実際に無料になるわけではなく、その他の費用に少しずつ上乗せされていることが多いのが現状です。

“足場代無料”を謳う業者は、まず信用に値しないと思っておくべきです。

今回は、余り知られていない「足場」についてお話ししましたが、足場の大切さやご自分の計算で凡その足場の費用を把握しておくことも完全なリフォームを行う上で非常に大切な項目になると思いますので、是非参考にしてくださいね!

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