断熱性・遮音性が高く太陽光パネルとの相性が抜群の屋根材を紹介

断熱性・遮音性が高く太陽光パネルとの相性が抜群の屋根材を紹介

ディーズルーフィング「ディプロマットスター/Ⅱ」コマーシャル画像

断熱性・遮音性・太陽光パネルとの親和性をすべて満たす屋根材は限られますが、以下のような屋根材が特に優秀の屋根材です。

今回は、上図の様に太陽光パネルと非常に相性の良い「石粒付ジンカリウム鋼板」について詳しくお話ししたいと思います。
そもそも、「石粒付ジンカリウム鋼板」とはどのような屋根材なんでしょうか？

❶遮熱性が高い

ディーズルーフィングの遮熱性のポイント
• セラミック石粒層が熱を拡散・反射
表面に固着された天然石粒が、太陽光の熱エネルギーを分散・反射し、金属屋根特有の熱伝導を抑制します。
• 遮断熱通気工法による空気層の活用
屋根材の裏面が野地板に密着せず、空気層＋棟換気によって熱を逃がす構造。
これにより、屋根裏の温度上昇を抑え、夏場の熱ごもりを防ぎます。
• 断熱材不要でも快適な室温を維持
通気性と遮熱性の両立により、断熱材を追加しなくても冷暖房効率が向上。
省エネ効果も期待できます。

ディーズルーフィング石粒拡大画像

グラスビトウィーン・コマーシャル画像（石粒により夏を拡散）

❷遮音性が高い

ディーズルーフィングの遮音性の仕組み
• 天然石粒コーティング
表面に吹き付けられた自然石粒が、雨音などの衝撃音を分散・吸収することで、金属特有の「カンカン音」を大幅に軽減します。
• 多層構造による音の減衰
金属基材（ジンカリウム鋼板）＋石粒層の組み合わせにより、音の反響を抑える構造になっています。
• 実際の居住環境での効果
雨の日でも「静かで快適」との居住者の声が多く、特にスレート屋根やガルバリウム鋼板との比較で遮音性が高いとされています。

石粒による雨の遮音性画像

❸耐風性能と防水・防火性が優れている

ディーズルーフィングの耐風性は、金属屋根材の中でもトップクラスです。
特に台風や突風が多い地域では、非常に理にかなった屋根材とされています。

ディーズルーフィングの耐風性能のポイント
• インターロッキング工法
屋根材同士を噛み合わせて一体化する構造。
これにより、風による浮き上がりや剥離を防止します。
• ビス固定方式
1枚ずつ下地にしっかりとビスで固定。
台風や暴風でも飛散しにくく、構造的に安定。
• 軽量かつ密着性が高い
瓦の約1/7の軽さでありながら、屋根材が密着するため風に煽られにくい。
• 耐風試験で秒速80m（時速約288km）に耐える設計
ハリケーン級の強風にも耐えられることが実験で確認されています。
• 世界70カ国以上での実績
ニュージーランド発祥で、地震・強風・豪雨などの自然災害が多い地域で広く採用されています。

安心安全な屋根インターロッキング工法イラスト画像

ディーズルーフィング・安心安全のインターロッキング工法画像

❹太陽光パネルとの相性が良い

ディーズルーフィング × 太陽光パネル相性の理由
1. 屋根材の耐久性が太陽光パネルの寿命にマッチ
• 太陽光パネルの耐用年数（約25〜30年）に対し、ディーズルーフィングは30年のメーカー保証付き。
• 屋根材が先に劣化すると、パネル脱着→屋根改修→再設置という二重工事が必要になりますが、それを回避できます。
2. 穴あけ不要の「キャッチ工法」に対応
• 屋根材に穴を開けず、掴み込む方式で架台を固定できるため、雨漏れリスクを大幅に低減。
• 野地板や屋根材を傷めずに設置できるため、再脱着にも強い構造です。
3. 軽量で太陽光パネルの荷重負担を軽減
• ディーズルーフィングは約6kg/㎡の超軽量。瓦の約1/7、スレートの約1/3の重さ。
• 屋根＋太陽光の総重量が軽くなることで、耐震性も向上します。
4. カバー工法にも対応しやすい
• 既存屋根の上から施工できるため、太陽光パネルの脱着→屋根改修→再設置がスムーズ。

安心安全な太陽脳パネル屋根材キャッチ工法画像安心安全な屋根材キャッチ工法画像

ディーズルーフィング「ディプロマットスター/Ⅱ」コマーシャル画像

以上の様に、「石粒付きジンカリウム鋼板」のディーズルーフィングは、断熱性・遮音性・太陽光パネルとの親和性をすべて満たす屋根材です。
太陽光パネルを設置してある屋根のリフォーム、「屋根の葺き替え」「カバー工法」をご計画の皆様に是非ご検討いただきたい屋根材です。
グラスビトウィーンは、「石粒付きジンカリウム鋼板」のディーズルーフィングの国内認定PRO施工店ですので,、ご安心してお任せいただけます。

グラスビトウィーンにお任せください！

グラスビトウィーン・コマーシャル画像