太陽光パネル脱着とカバー工法の流れ

*施工の流れ
1,屋根上の太陽光パネルと架台の取り外し

屋根に設置されている太陽光パネルの不具合を確認後、パネルと架台を取り外します。
外したパネルは、リフトで慎重に降ろします。また架台(アンカー)を取り外す時、屋根材の剥がれの可能性・ごみや埃のつまりを丁寧に処理清掃することも大切です。

取り外したパネルは、職人が洗浄し、自社の倉庫で丁寧に取り扱い、施工が完了するまで保管します。
2,屋根の役物を撤去

太陽光パネルを取り外したのち、屋根工事に移行します。

既存の棟板金や貫板を取り外し、工事に邪魔になる板金類(雪止など)を撤去します。
この過程で屋根の状態を確認して、必要な補修を行います。
3,防水シートの敷設

屋根の凹凸をなくし、新しい防水シート(ルーフィング)を屋根全体に敷き詰めます。これにより既存屋根材と防水材の4層構造が完成し、雨水の侵入を防ぎます。防水シートの施工は屋根の寿命を延ばすために非常に大切な工程です。
4,下地板金の取付

防水シートを全面に敷き、下地板金を取り付けます。
ここまでの工程で1~2日が必要です。適切・丁寧な施工でより良い仕上りを目指します。
5,ディプロマットスター/Ⅱ屋根材の施工

板金の取付後、本体のディプロマットスター/Ⅱ屋根材を軒から葺きあげて行きます。
屋根材本体の施工が完了したら、棟板金などの役物を取り付けて屋根工事は完工します。

ディプロマットスター/Ⅱは軽量で耐震性・耐久性に優れ、美観の良いのが特徴です。
6,太陽光パネルの再設置


屋根工事が完了しましたら、太陽光パネルを再設置します。新しい屋根材に架台を取付、既存でのレイアウトに従ってパネルを固定してゆきます。架台設置のポイントは、アンカーを取り付ける際に屋根に穴を開けずに施工できるキャッチ工法を使用することです。
これにより、屋根材の耐久性を保ちながら、安心して太陽光パネルを設置できます。

グラスビトィーンの施工は、太陽光パネルの脱着と屋根工事を一貫して施工できることで、二重の手間を省き、安心・安全な施工ができます。
塗装が不要なディプロマットスター/Ⅱ屋根材を使用することで耐震性・耐久性・美観に優れ雨漏れの心配もありません。
太陽光パネルの耐用年数より長く屋根材を維持するための屋根工事はグラスビトィーン担当者にご相談ください。

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