町田市の塗装工事の流れを知ろう!
外壁塗装
塗装工事の流れ
高圧洗浄 ⇒ 下地補修 ⇒ 養生 ⇒ 外壁下塗り ⇒ 中塗り・上塗り
屋根下塗り ⇒ 縁切り(タスクスペーサー) ⇒ 中塗り・上塗り ⇒ 付帯部塗装
⇒ 検査・手直し
*高圧洗浄
屋根塗装も含む場合は屋根と壁を一緒に洗浄。サッシは鍵をかけて頂くが、塗装する雨戸は動かしながら洗浄しますので鍵をかけない。壁のヒビやシーリングの不具合箇所は内部に水が入らないように注意が必要です。(先に補修やシーリング打ち替えを行う場合もあります)
作業時間は壁のみ半日程度、屋根を含むと1日弱ですが、カビや苔などの状態により時間がかかります。
乾燥時間は季節によっても違いはありますが、乾燥を十分に行い塗装作業を行う。
*下地補修
外壁のひび割れ、膨れ、剥がれなどを処理する。
先に高圧洗浄をする場合は、洗浄しながら下地の不具合を確認できるメリットがあります。
鉄部の塗装がある時はケレンをしてサビを落としておく。
古い塗膜を剝がす場合は表面をざらざらにして塗料が付きやすい状態にする。
サイディングの場合はシーリングをこのタイミングで打ち替えることが多い。
*養生
塗装工事で言われる「養生」は、塗装しない部分に塗料が付かないように、開口部などをビニールで覆いかぶせる工事です。
風でビニールがパタパタしないようにぴんと張ることと、固定するテープの貼り方は塗装仕上がりに影響するので注意が必要です。
開口部の養生をすると窓が開かなくなるため、予告なく予定を変更すると施主に迷惑をかけてしまいます。
*下塗り
下塗り材の役目、①中塗り・上塗り塗料を外装材に定着させる。②塗装前の外装材は水分を吸収しやすい為、予め下塗り塗料を吸い込ませて状態を安定させる。そうすることで中塗り・上塗り塗料の表面が滑らかな仕上がりになります。③外装材の色を隠す役目。下塗り材を塗ると下地が白く仕上がる為、下塗り塗料で上塗り塗料の色を綺麗にだすことができます。
特に水性塗料で塗装する場合、下塗り塗料の役割は大きい。また下地に合わない塗料を使用すると膨れや剥がれの原因になりやすいので注意が必要です。
*中塗り・上塗り
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。同じ塗料を2回使うのは、1階では壁面の凹みまで塗料が行渡らず塗りむらになってしまいます。2回塗ることで綺麗に仕上がります。また、1度塗りですと紫外線から建物を守るために必要な塗膜の厚みを持たすことができません。中塗りと上塗りと2回塗ることで必要な厚みを持たせ、長期間建物を保護することができます。
*付帯部塗装
建物に付随する細部塗装の事です。アルミを使用した箇所は塗っても剝がれるリスクが高いので注意が必要です。
屋根を塗装する時は棟板金の塗装も必要です。
*検査・手直し
塗装終了時の検査は職人と一緒にチェックし、不具合が有ればその場で手直しすると補修忘れもなく効果的です。
検査の時には、不具合を見つけたときに養生テープを張り付けて目印にします。
検査は養生シートを外した後に行い、サッシなどに塗料が付着していないか、また養生が綺麗にはがれているかといった点にも注意します。
また、サイディングのシーリング部分に足場を固定している場合は解体時に足場業者が補修することになるので、残った塗料は補修分として残しておくことが大切です。
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