屋根葺き替え工事の流れと施工面でのメリット・デメリットについて

屋根葺き替えとは

屋根の葺き替えとは、既存の屋根を解体し、新しい屋根材を設置する工事です。

屋根を新しいものに取り替えるので劣化部分の修繕を行いつつ、耐震性が上がるという利点があります。

屋根材設置の様子画像

一般的に工期は、7日~14日ほどかかります。

屋根葺き替えのメリット

*屋根の下地修繕が出来る

*台風などの自然災害に強い

*耐震性が強い

*屋根の下地の修繕が出来る

葺き替え工事は、屋根の修繕が可能です。屋根の葺き替え工事では、一度既存の屋根を解体します。その際に劣化や傷んでいる箇所を把握でき、適切な修繕が可能です。下地が傷んでいる場合にはカバー工法では対処できないので、葺き替え工事がお勧めです。

*台風などの自然災害に強い

屋根の修繕を行うことにより、屋根の寿命が長くなります。単なる補修の場合は一時的な対処になる為、大きく寿命が変わるということはありません。屋根葺き替え工事は自然災害で起こりうる強風や大雨が発生しても、破損や雨漏りなどといった被害が出ない可能性が高くなります。

*耐震性が高くなる

葺き替え工事をする際は、既存の屋根材よりも軽量のものを設置します。その為、耐震性の向上が期待できます。屋根が軽くなると、住宅の基礎の負担を軽減でき地震に耐えられる家屋になります。

ディーズルーフィング・ローマン設置画像

■ディーズルーフィング・ローマン

屋根葺き替えのデメリット

屋根葺き替えのデメリットは主に2つあります。

*費用が高額になる

*工事期間が長い

 

屋根葺き替え工事の流れ

#屋根の撤去

現在、屋根に設置されている屋根材を撤去します。屋根の葺き替え工事は、既存の屋根材を全面的に撤去することから始まります。

瓦屋根を撤去作業風景画像

■既存屋根材の撤去作業

#野地板設置

野地板とは、屋根材を支える下地です。丁寧に設置することで、屋根が強風で剥がれるのを防ぐ働きをしてくれます。古い野地板の上から被せる事が多いですが、劣化や腐食をしていた場合、野路材を張り替える作業を行います。

野地板張り画像

■野地板増し張り

#防水シートっを張る

新しく張った野地板の上から防水シートを被せます。防水シートは、雨漏りを防いでくれるため、防水性が高く寿命が長い種類を選んでください。

ルーフィング施工完成画像

■ルーフィング施工

#屋根を設置

葺き替え工事の際には、耐久性や耐風性など品質の高い金属屋根がお勧めです。特に断熱材一体型の金属屋根は、性能に優れており費用対効果があるといわれています。

特性と耐久性に優れた金属屋根を選ぶ方が長期的に考えて安心でしょう。

ディーズルーフィング・ディプロマットスター

■ディーズルーフィング・ディプロマットスター

 

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