屋根の葺き替え工事は実績と信頼ある業者を選ぶことが何よりの安心につながります

屋根の葺き替え、野地板の厚みを確認しましょう

野地板増し張りの様子画像

■野地板の増し張り

雨をしのいでくれる屋根は、住まいの大切な構造です。雨漏りは生活環境や気分を不快にするだけでなく、建物の構造自体を腐らせてしまう原因にもなりますから、屋根の葺き替え工事も定期的に考えなければならない施工の一つとなります。

屋根の葺き替えの時期は、屋根材によって異なってきます。基本的には雨漏りしていなければ、葺き替える必要性はありませんが、例えば化粧スレート材(カラーベスト)は厚みが5mm程度で20年位で寿命が来ます。

家を長持ちさせるためには、劣化して雨漏りする前に新しくしたいところです。15年程度で屋根の葺き替え工事を行うお客様が多くいらっしゃいます。また、傷みが出る前に、見た目の汚れが目に付くから葺き替えたい、というお客様も多く、その場合は10年程度を目安に葺き替え工事を行っています。

ディールルーフィング・ディプロマットスター概要画像

ガルバリウム鋼板やステンレスといった金属製の屋根、または、瓦の屋根は、更に長い間持ちます。(ディプロマットスターでメーカー保証で30年)時期葺き替え予想が65年~70年後となります。但し瓦は重たい為に耐震性の問題から、リフォームの時にスレートや金属屋根に葺き替えられることが多くなってきています。

             *ディプロマット ローマン仕上げ

屋根の葺き替えでは、古くなった屋根材を剥がした後で、下地材である野地板を張り、その上に施工して行きます。この野地板の厚みは、例えば化粧スレート材の場合ですと(12ミリの合板)とメーカーから指定されています。しかし、実際には5ミリ厚しかない野地板が張られることも少なくあるません。それでコストを抑えているのですが、大事な屋根の耐久性が弱くなります。

スレートは釘で止めていくので、野地板の厚みが薄いときちんと止まらなくなります。

屋根の葺き替えでは、通常、既存の古い野地板の上に新しい野地板を張るので、業者は大丈夫と言いますが、当然のことながらメーカーは認めていません。野地板が5ミリか12ミリかということは見積書には表記されていない事が多いです。現場では、野地板を張ったらすぐに防水シートをかぶせてしまいますから。わかりません。同じ葺き替えなのに見積書が安いのは、見えない部分で分からないように質を落としていると思っても良いでしょう。

スレート屋根の塗装は雨漏りを招く危険性

雨漏り注意のコマーシャル画像

スレート屋根は、10年位経過すると、汚れが目立ってきます、遠目で見たときも一番目立つのが屋根です。住宅全体を古ぼけた印象にしてしまいます。そこで10年を目処に塗装をするお客様も少なくありません。しかしスレート屋根は塗り直したからと言って寿命が長くなるわけではありません、塗装する価値はありますが、やはりいずれは葺き替えが必要になってきます。

スレート屋根の塗装は雨漏りを招く危険性があることを知っておかなければなりません。スレート屋根に塗装をすると、なぜ雨漏りが起こるのでしょうか⁉

スレート屋根というのは、1枚1枚のスレート板が少しずつ重なるように釘で止められています。その重なった部分は1枚1枚うまく雨が切れるように、少しすき間が出来ています。その隙間は、それ以上広いと雨が入り込んでしまいますし、それ以上狭いと今度は毛細現象が起こってやはり雨水を吸い上げられてしまいます。 いずれも雨漏りの原因になります。

屋根を塗り直すと、この隙間に塗料が入って空間を狭くしたりするので雨漏れの危険が高まります。二度目の塗装は特に雨漏れしやすくなりますので、注意が必要になります。

ディーズルーフィング・クラシックタイル施工画像

■ディーズルーフィング・クラシックタイル

 

 

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