外壁塗装あんなこと、こんなこと知っていましたか

外壁塗装は確実に信頼できる業者に依頼する

家を持った人が必ず行わなければならない屋根の補修や外壁の塗装のメンテナンスはとても重要なものです。いずれやらなければならい事は先延ばしにせずに実施することが、結局得に繋がります。

モルタルなどの塗装が塗られている外壁は、10年経過したらそろそろ塗り替えの時期を迎えます。しかし、注意してほしいのは、色々なリフォームの中でも特にトラブルが多いのが塗装です。問題に気が付かないまま過ごしてしまう事も少なくありません。

例えば、塗料を薄めて塗られたとしても、お客様は素人ですから気が付きません。季節によって、冬の低温時は塗料の粘着性が強くなるので厚塗りになる傾向にあり、夏は逆にすいすい塗れるので、比較的に薄塗リになります。塗料も原価コストがかかりますから、冬はシンナーで埋めて塗る業者もいます。すると、塗料自体の性能が低下してしまう可能性が高くなります。塗り方も厚く塗れば良いというわけではなく、その判断は、非常にむずかしいものがあります。

手抜きかそうでないか、水増しかそうでないか、判断が難しいのが塗装です。要は塗装職人との信頼ということになります、塗装の仕事では、全幅の信頼を置けない業者が多いというのも、頭の片隅に止めておいた方が良いでしょう。

ペンキ缶・イラスト画像

どんな塗料を使うのか、事前に説明を聞く

住宅の外壁に使う塗料は10年以上も使うものです、住宅を維持し守る意味もあります。塗料のブランドについて、お客様の方から説明を求めるのはおかしくありません。信頼できる業者は、多くの口コミで評判の良い処です。それで問題なく仕事をしてくれれば、以降は継続してその業者に依頼していくことになります。要は職人さんの人間性いかんです。

適当な仕事をすれば次に仕事は来ませんが、塗料のブランド変更ではお客様は手抜きされたとは気が付きません。「口コミで信頼できるから」「長年依頼して人間的にも信頼できるから」とは言っても、どのような塗料を使っているか分かりません。逆に塗料について最初からきちんと説明がある業者であれば信頼できると思います。

業者のオリジナル塗料には、要注意!

塗料というのは化学薬品と同じようなものですから、オリジナル塗料を作ることは常識的に無理です。簡単に参入できる業界ではありません。ではその「オリジナル塗料」はどこで作っているのでしょう。おそらく塗料メーカーから安い塗料を一斗缶で買ってきて、そこにオリジナル・ブランドと称するラベルを張っただけの物でしょう。確かにラベルはオリジナルかもしれませんが、塗料は全くのオリジナルではありません。塗料は何でも同じというわけではありません、依頼する前に十分な注意が必要です。

悪徳訪問販売イラスト画像エマルション系塗料、水増しされても分からない・・・

最近、水性反応硬化形塗料(エマルション系塗料)が使われます。分子のように細かい水に反応して硬化する樹脂が水に溶け込んでいる塗料です。乾くときに揮発性物質が出てこない為ほぼ無臭で、体にも優しい塗料と言われています。

したがって内装でよくく使われますが、外壁用のエマルション系塗料もあり、こちらも良く使われています。住まいの健康志向が高まり、このエマルション系塗料が使われることが多くなってきています。が、注意しなければならない事があります。

それは、エマルジョン塗料は水に溶ける、水を足せば容量を増やせるということです。もちろん薄くなりますが一定濃度であれば仕上がりを比べる事が出来ず、差は分かりずらいのです。ですからやはり、業者選びは「信頼」ということになってきます。

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