秋季全国火災予防運動が始まりました!(11月9日~15日)

秋季全国火災予防運動が始まりました!(11月9日~15日)

 

11月9日~11月15日まで、「秋季全国火災運動」が始まっています!

毎年、この時期になると空気も乾燥し、寒さも段々と厳しくなり暖房も使い始めて、最も火災が多く発生する時期です。

大切なお家が、火災に被害にあわない様に火の元には十分注意したいものですよね!

 

総務省消防庁によると2020年の総出火件数(概数)は3万4602件。

火災による死者数は1321人でした。

出火件数と火災による死者数は、おおむね減少傾向にあり、10年前と比べると出火件数は30.8%減少、火災による死者数は25.2%減少しているそうです。

 

 

全国火災予防運動は、火災予防意識の一層の普及を図ることで、火災の発生を防止し、高齢者等を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。

 

この期間には、全国の消防本部等において、防火・防災に関する広報や展示、体験型イベントなどのほか、学校・事業所等と協働した防火講習や消防訓練、防火査察など、火災予防を推進するための様々な取り組みが重点的に実施されています。

それでは、問題の火災の原因を調べてみました。

 

出火原因のランキングを見ると断トツで多いのが「放火」もしくは「放火の疑い」だそうです

2番目・3番目に多い「たばこ」「コンロ」が原因で発生した火災件数を合計して、ようやく放火と同じくらいの件数になります。

では、どうすれば放火を予防できるのでしょうか?

他人が悪意を持って行うことなので、防ぐことはできないのではないかと思われるかもしれません。

確かに、以下にご紹介する各項目と比べると、予防することは難しいです。

ただ、仮に放火の被害にあっても損害を小さくすることはできます。

 

それは「家の周りに燃えやすいものを置かない」ということです。

特に軒裏などが狙われやすいのですが、それは軒裏に読まなくなった雑誌や新聞紙などが積んであることが多いからです。

言うまでもなくそこに火を付ければ火は広がってしまいます。

 

また、自動車やバイクなどのカバーに防炎製品を使用するというのもおすすめですね。

安物のカバーと比べると多少価格は高くなりますが、火が燃え移らないようにするために一定以上の効果があります。

 

最後に、こちらは空き巣対策にもなるのですが「敷地内に不審者が立ち入れないようにする」というのも重要です。

敷地内のセキュリティーサービスや火災検知システムなどの利用も検討してみては如何でしょうか!

大切なお家を、「火災被害」から守る様に日頃の備えも必要ですね!

 

お家は、自然災害(地震や台風など)や火災などに対し日頃の対策も必要ですが、定期的なメンテナンスを忘れない様にしましょう!

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