4月9日は左官の日!

こんにちは!

グラスビトウィーンのMちゃんです♪

 

今日は4月9日・「左官の日」だそうです!

なぜかと言うと、日付は「し(4)っく(9)い」(漆喰)と読む語呂合わせから!

だそうで面白い記念日ですよね!

 

東京都新宿区払方町に事務局を置き、左官工事に関する技術や資材の調査・研究・指導などを行う一般社団法人・日本左官業組合連合会(日左連)が制定したらしいです。

 

左官について

左官(さかん)とは、建物の壁や床、土塀などを、コテを使って塗り仕上げる仕事、またそれを専門とする職種のことです。

 

石灰や土、砂、自然繊維などを組み合わせた自然素材からなる塗り壁や吹き付け壁を左官壁といいます。

左官壁といえば、代表例に漆喰壁があるのはご存じだと思います。

 

 

漆喰について

漆喰(しっくい)とは、瓦や石材の接着や目地の充填、壁の上塗りなどに使われる、水酸化カルシウム(消石灰)を主成分とした建材です。

風雨に弱い土壁そのままに比べて防水性を与えることが出来るほか、不燃素材であるため外部保護材料として、古くから城郭や寺社、商家、民家、土蔵などに用いられてきました。

 

■左官の由来

左官とは、壁を塗る職人のことで、かべぬりとか壁大工、泥工(でいこう)とも言うらしいんです。
その漢字が示す通り、どうやら「官」は位を表すようです。

 

律令制度が用いられていた時代、四等官制度というものがあったそうでそのうちの一つの官位が左官。
上から 「長官かみ」次に「次官すけ」、「判官じょう」と続き最後に「佐官さかん」。

 

佐官とは、「官を佐たすける」という意味だそうで、当時は様々な字を当てたと言います。
宮中の修理に壁塗り職人が出入りするために官位を授けたと、いうわけですね。

 

その字の示す通り「左官」は大変立派な官位の名なわけですがそれがいつしか職業名に転じ、現在に至るようです。

 

現在は、建物の外壁も漆喰壁はなかなか見られませんよね!

昔の建物や、蔵の壁などは漆喰壁で蔵の中のものを大切に守る様に塗られたみたいです。

 

今の住宅は、モルタル・サイディング・金属が外壁として多く用いられて建築されています。

工期や価格も安く安定した品質が確保できるようになり、より多くの住宅が採用しています。

 

皆さんも、4月9日の壁の日を機に、ご自宅の壁を点検してみてはいかがでしょうか?

大切な家を守ってくれている「壁」ですからね!

 

グラスビトウィーンは、豊富な経験と深い専門知識を活かしお客様の外壁の状態を正確に判断し、適格なご提案をさせていただき、本当にご満足のいただける作業を目指しております。

 

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