町田市・横浜市・川崎市の屋根・外壁リフォームなら塗り替え・屋根葺き替え:グラスビトウィーン > ブログ > 「河津桜物語」知ってる♪
「河津桜物語」知ってる♪
こんにちは~グラスビトウィーンのMちゃんで~す♪
今日は日曜日!!
天気も良いし、川沿いコースでウォーキング♪(気持ちいい~~♪)
ふと気が付くと目の中に「河津桜」が飛び込んできました!
世間では自粛、自粛のピリピリムードの中ホッと感じられた時間でした!
気温も上がり、一足早く「川津桜」の花が咲いてきていますね~♪
見頃は2月中旬~2月下旬だそうです!
昨年からコロナの影響でなかなか静岡には見に行けませんが、
みなさんの近くでもきっと咲いている川津桜を見ることが出来るでしょう!
河津桜と云えば、
この時期に騒がれる伊豆の早咲きの桜、「川津桜」全国皆さん知っていますよね~♪
河津でスポットはやはり川の周りなんですが、河津桜の元となった原木は川から少し離れた
民家にあるそうです。
この桜は、高さ10メートル、幅10メートルあるそうで、なんと現在は「天然記念物」に
指定されているそうです!
立派な「川津桜」見に行ってみたいですよね~♪
ちょっと調べてみたら、この桜に関して「河津桜原木物語」というのが有るそうです。
昔、昭和30年頃の2月のある日、この家の主人であった「飯田勝美」さんが河津川沿いの冬枯れの
雑草の墓で芽吹いていた約1メートル位育った桜の若木を偶然見つけて自分の家の庭先に植えたそうです。
「勝美」さんは自分の子供の様に、毎日大切に大切に育てたそうです。
それから10年後の昭和41年1月下旬、やっと花が咲き始めたということです。
桜の花が咲くまではずいぶん時間が掛かるんですね~!
その花は、他の桜よりもそれはそれは赤く美しいものだったそうです。
同年の4月に、「勝美」さんは花が咲くのを見届けるようにして永眠したそうです!泣
その後、毎年奇麗に咲く花を見て、譲ってほしいという人も数多く現れましたが、
勝美さんの思い出の桜のため決して手放さなかったそうです。
その後、調査の結果で新種の桜とわかり昭和49年に河津で生まれた桜であるために
「河津桜」と命名されたそうです。
そしてこの桜を元に次々と二世、三世と増やしていかれ、やがて苗木は河津の町全体に移植され、
町を安らぎと観光資源として莫大な富をもたらしたという話です!(めでたし、めでたし♪)
まだまだ、緊急事態宣言下のなかで、外出も自粛ですが皆さんも来年はコロナ感染も終息すると
思いますので、河津桜を見に行った際には是非「飯田」宅を訪れこの「河津桜原木物語」を
思い出しながら楽しんでくださいね~♪
Mちゃんも、来年は是非見に行きたいで~す♪
当社で最近現調依頼で多いのが屋根の棟板金が浮いてますよ!この様な訪問販売が多くなっています。
実際に浮いてるお宅も、もちろんありますが大抵は営業のキッカケでもあります。
この様な営業をされた場合は他業者の意見を聞いて見るのも良いかもしれません。
お客様の外壁屋根塗装工事への不安を解消すべくLINEからのご相談を受け付けております。
外壁屋根のトラブルをどこに相談して良いか分からないとき、無料相談をお気軽にご利用ください。
どんな相談でも結構です。お話を伺い、問題解決へ向けて提案いたします。
***************************
ドローンによる「屋根・外壁点検」のご相談はこちらから
下記お問い合わせフォームより、ご連絡先および
問い合わせ内容欄に「屋根・外壁無料点検希望」とご記入後、「送信する」ボタンより送信してください。
メールが必須項目になっていますが、お電話のみがいいという方はメール入力欄「info@grassbetween.co.jp」と入力して送信してください。
**************************
« 屋根が塗り替えなしで30年持つ!?軽くて地震に強い「ディーズルーフィング」 || 町田市も昨夜の地震は揺れましたね。 »
