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町田市・横浜市こんな症状が現れたら「塗り替え時のサイン」かもしれません!
皆さんこんにちは!
販売営業担当のKです。
先日7日緊急事態宣言が発令され、感染拡大が続く状況を鑑み、新型コロナウイルス感染症に関する当社対応としまして
毎朝の体温測定、異常時の報告、手洗い、うがいを徹底させることはもちろんのことながら
店舗に対しても、十分な消毒・換気を行っております。
このような対策を十分取りながら社員、関係各位の健康第一に考えておりますが
一方でお客様のご要望もあり、弊社としましては、通常営業をしています。
雨漏りや棟板金、屋根修繕の現場調査、外壁の劣化でお見積もり依頼のお問合せを多くいただいています。
不要不急の外出自粛・人との接触8割削減と呼びかけられている状況ではございますが
お住まいの劣化や雨漏りは自粛してくれませんので
私たちは地域の皆様の安心で安全な暮らしを守る使命として対応し続けております。
現場調査にお伺いする際は、スタッフへのマスクと除菌スプレー、ウエットティッシュ、特にマスクの着用義務化しています。
さて、本日のブログはいつ外壁塗装をすれば良いのかの豆知識です。
こんな症状が現れたら「塗り替え時のサイン」かもしれません!
このような症状がひとつでも当てはまるなら、それは「塗り替えのサイン」です。
無料点検・無料診断より問題箇所の発見、無料のお見積りをいたします。お早めにグラスビトウィーンにご相談ください。
チョーキング
外壁を少し触っただけで、白い粉状のものが付く状態をチョーキングと言います。
これは塗膜表面が劣化して起こる症状なので、この状態だと紫外線、雨水から外壁を守る効果がほとんどありません。
これを放置すると汚れ、カビ、藻、コケ、ひび割れの原因となり、外壁の劣化などにつながる恐れがあります。
藻の発生(外壁)
藻は日陰や湿気の多い場所で発生しやすく、家の陰や北側で多く見られ、 垣根・植込みなど植物の近くなどで発生します。
築5年以内でも環境により発生し、築10年を経過する頃にはほぼ発生しています。
藻は塗膜の劣化により防水性が低下し、外壁の表面に発生しやすくなります。
藻が直接外壁や屋根を傷める原因ではありませんが、塗膜の劣化により保護効果が低下しているサインなので
放置することにより、さらなる症状の悪化につながります。
藻の発生(屋根)
藻やコケ、サビやカビが発生した状態です。 塗装している場合は塗膜が劣化しており、屋根を保護する効果が低下。
そのため屋根の劣化を早め、雨漏りなどの原因となります。
サビの発生(外壁)
サビが発生した状態です。 塗装している場合は塗膜が劣化しており、外壁を保護する効果が低下。
そのため外壁の劣化を早め、雨漏りなどの原因となります。
コーキングの割れ
大きな亀裂が入っている状態です。防水の役割を果たさず水が浸入します。
雨漏りの原因となり、様々な症状を引き起こす原因ともなります。