カバー工法による夏場の遮熱効果!
家の屋根リフォームを考えたときに、見た目の美しさや耐久性だけでなく、夏場の暑さ対策として遮熱効果も重視したいと思っていました。いろいろと調べていく中で出会ったのが、自然石粒仕上げのディプロマットスター/Ⅱ屋根材を使ったカバー工法でした。実際にこの方法を選んで施工してみて、「本当にこれにして良かった」と心から感じています。


まず魅力的だったのは、カバー工法による施工のスムーズさです。既存の屋根を撤去することなく、その上から新しい屋根材を重ねるだけの方法なので、工期がとても短く、生活への影響も最小限で済みました。騒音やホコリなどの心配も少なく、普段通りの生活を送りながら工事を終えることができたのは、とても助かりました。
また、費用面でもメリットが大きかったです。撤去作業が不要な分、余計な費用がかからず、工期が短いことで人件費も抑えられました。費用対効果の面でも非常に優れた選択だったと感じています。
そして何より、ディプロマットスター/Ⅱ屋根材を選んで一番良かったと感じるのが、夏場の遮熱効果です。施工前は、真夏になると2階の部屋が特に暑く、日中はクーラーを入れてもなかなか涼しくならない状態が続いていました。ところが、ディプロマットスター/Ⅱとアストロフォイルも一緒に導入した今年の夏は、驚くほど室内温度の上昇が抑えられ、エアコンの効きも良くなったのを実感しました。

この屋根材は、自然石粒が太陽光を反射・拡散する効果が高く、屋根全体が熱を持ちにくい構造になっています。また、金属板と石粒の間に空気層ができることで、外部の熱が直接室内に伝わりにくくなり、屋根裏の温度上昇も抑えられるようです。その結果、室内が以前よりも快適に保たれ、エアコンの使用時間が減り、電気代にも良い影響が出ています。

加えて、屋根材自体が耐候性・耐久性に優れている点も安心材料でした。長期間にわたって美しい外観と機能性を保ってくれるので、今後のメンテナンスの手間も少なくて済みそうです。デザインも高級感があり、家全体の印象がぐっと良くなったのも嬉しいポイントでした。

結果として、ディプロマットスター/Ⅱ屋根材によるカバー工法は、「見た目の良さ」「遮熱・断熱性」「施工の手軽さ」「コストパフォーマンス」と、私たちが求めていた条件をすべて満たしてくれた理想的な選択肢でした。特に夏場の快適さは、家族全員が体感して「やって良かったね」と話しているほどです。

屋根リフォームを検討中の方には、ぜひこの方法を選択肢に入れてみてほしいと思います。暑さ対策に悩んでいるご家庭にとって、ディプロマットスター/Ⅱのカバー工法は、生活の質を確実に向上させてくれると実感しています。

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