横浜市・町田市/太陽光パネル脱着には、屋根材選びがとても重要!

太陽光パネルを設置している屋根のリフォームには、屋根材選びがとても重要です!

ディーズルーフィング・ディプロマットスター画像

近年、太陽光発電を導入しているご家庭が増えていますが、設置から10年〜15年ほど経つと、屋根材の劣化が気になってくる時期です。そんな中、「せっかく屋根をリフォームするなら、もう屋根に穴は開けたくない!」とお考えの施主様におすすめしたいのが、《キャッチ工法》です。

安心安全な屋根材キャッチ工法画像

一般的な太陽光設置では、屋根材に穴を開けて金具を固定しますが、これが後々雨漏りの原因になるケースも少なくありません。時間の経過とともにコーキングが劣化し、釘穴から雨水が侵入するリスクが高まるのです。

さらに、太陽光パネルの耐用年数は約25~30年あるのに対し、屋根材がそれより先に傷んでしまうと、塗装や葺き替えといった工事が必要になります。そうなると、一度パネルを外して再設置する手間やコストがかかってしまいます。

このようなリスクを減らすためにも、太陽光パネルを再利用する屋根リフォームでは、屋根材の選定と施工方法が非常に重要なのです。

今回ご紹介するのは、「ディーズルーフィング」のディプロマットスター/Ⅱという屋根材を使った太陽光パネル脱着+キャッチ工法です。この方法では屋根に穴を開けずに、専用のキャッチ金具で架台を固定していきます。見た目も美しく、雨漏りリスクも大きく減らすことができます。

太陽光パネル脱着・屋根カバー工法画像

「パネルの下は日が当たらないから屋根は傷んでいない」と思っていませんか?実はその逆。風通しが悪く、太陽が当たらないために湿気がこもり、汚れやカビが溜まりやすい状態になっているのです。目視できない分、気づかないうちに劣化が進んでいることが多く、パネルを外してみて驚かれるお客様も多いです。

太陽光パネル取外し作業の画像

リフォームの方法としては、既存屋根の上に新しい屋根材を被せる「カバー工法」と、古い屋根を撤去して一から葺き直す「葺き替え工法」の2通りがあります。どちらの施工にもグラスビトウィーンでは対応可能です。費用や工事内容のバランスを見ながら、お客様に最適な方法をご提案いたします。

屋根の構造のイラスト

施工後は太陽光パネルを元通りに再設置し、開放電圧・最大動作電圧などのチェックを行って、万全の状態で引き渡します。

もし、太陽光パネルを設置して10年以上経っている方、屋根の状態が気になる方は、一度プロによる点検をおすすめします。屋根の劣化は見えないところから進行します。気づかぬうちに大きなトラブルにならないよう、早めの対応が安心です。

屋根と太陽光のことなら、グラスビトウィーンにぜひご相談ください!

 

グラスビトウィーン・コマーシャル画像

 

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