町田市・多摩市・八王子市/屋根工事、葺き替えが必要な劣化症状!

屋根工事・葺き替えの必要な劣化症状!

住宅の中で特に過酷な環境にさらされる屋根、雨風や厳しい紫外線を常に受け、また台風など自然災害の影響を受けやすい部分でもあります。

屋根の劣化が進むと、住宅全体に深刻な影響を及ぼすため、定期的な点検と適切なメンテナンスが必要になります。

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屋根の葺き替えとは?

「葺き替え」とは、古い屋根材を全て撤去して、新しい屋根材を設置する工事です。 これに対して「重ね葺き」カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を被せる方法です。 「葺き直し」は瓦を一度外し、下地を補修してから再度並べ直す方法です。

葺き替えは、屋根全体を新しい状態に近づけることができるため、根本的な改修が期待できます。

屋根葺き替え解説イラスト画像

 

 

屋根の葺き替えが必要な劣化症状!

1;雨漏れがひどい

屋根の下地にある防水紙が劣化すると、雨漏れが発生します。

雨漏れが続くと、下地の木材が腐食し、さらに大きな問題を引き起こすため、早急に葺き替えを行うことが要求されます。

屋根の構造のイラスト

2;屋根材の亀裂や傷み

屋根材に大きな亀裂や穴、また錆が見られる場合、早めの葺き替えを検討した方が良いでしょう。 これらの不具合は防水性を損ない、下地に影響を与える可能性が大きくなります。屋根裏の雨漏れ被害画像

3;屋根の耐久年数

屋根には寿命があります。 一般的には20~50年が目安ですが、定期的なメンテナンスをしていても、年数が経つと葺き替えが必要になります。

屋根のメンテナンスと葺き替えの違い

屋根の塗装は身近なメンテナンスですが、劣化が進んだ屋根には効果が薄いことがあります。 塗装は表面的な修復に過ぎず、割れや穴など不具合がある場合は、葺き替えを行った方が長期的には経済的です。

葺き替えに適した屋根材

最近では、ディーズルーフィング・ディプロマットスター/Ⅱやエコグラーニなどの、新しい屋根材が多く使用されています。これらの屋根材は耐久性に優れ長期間にわたって屋根を守ります。

ディーズルーフィング・ディプロマットスター概要画像

屋根の葺き替え工事のメリット

1;下地の修理ができる

葺き替え工事では、古い屋根を撤去し、下地も慎重します。

このため新築に近い状態の屋根を施工し、防水性を高めることが可能となります。

瓦を全て撤去し野地板の増し張り開始風景画像

2;耐震性の向上

屋根を軽量化することで、建物の重心が下がり、地震発生時の揺れの影響を軽減することができます。

特に地震の多い地域では、重要なポイントとなります。

葺き替え工事のデメリット

葺き替え工事にはデメリットも存在します。

工事費用が高くつくこと、工事中に発生する埃や騒音が気になる点などです。しかし、下地から新調することで長期的なメンテナンス周期が延びるため、結果的にはお得になることが多いです。

 

まとめ

屋根の葺き替えは、家の安全性や快適さを保つために非常に大切です。劣化状況を早期に発見し、適切な対策を講じることで、長期的に安心して住み続けられる住宅を実現することができます。

屋根のメンテナンスは、見えない部分での作業が多い為、定期的な点検を行い、必要に応じて屋根の葺き替えを検討しましょう。

 

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