サイディングの防水工事(シーリングの打ち替え)について
サイディング壁の塗装工事では、防水工事(ここではサイディング間や窓まわりのシーリングを打ち換える工事)との工程調整が重要なポイントとなります。シーリングの打ち替えるタイミングには、塗装の前(先打ち)と後(後打ち)があり、それぞれにメリットとデメリットがあるので状況に適した方法を選択しましょう。
先打ちの場合
塗装の前にシーリングの打ち替え、壁と一緒に塗装する方法を「先打ち」と言います。この場合、新しいシーリングは塗装に覆われて紫外線の劣化が遅くなるというメリットがあります。一方、表面の塗装がシーリングの動きに追随できずに「塗膜のヒビ」が起こりやすい。特に白いシーリングに濃い色の塗装をするとヒビが目立ちやすくなります。
メリット
塗膜が紫外線や風雨からシーリングを守る為、劣化が後打ちに比べて遅い。
デメリット
シーリング上の塗膜にヒビが入りやすい。
後打ちの場合
塗装後にシーリングを打ち替えることを「後打ち」といい。シーリングの上に塗装されない為塗膜が無く新築時と同様。シーリングを塗料で保護しない為先打ちに比べて劣化は進みますが、塗膜にヒビが入らないというメリットがある。シーリングの色は塗装色に合わせて選ぶことになります。
メリット
シーリング上に塗膜が無く綺麗に仕上がる。
デメリット
風雨にさらされるため、シーリングに汚れが付きやすい。
打ち替えは高圧洗浄の前か後か
シーリング打ち替えの工程は、高圧洗浄の前に入れるか、後に入れるかという点でも違いがある。
先に高圧洗浄で市と壁を洗い流す
シーリング工事の前に市と壁の汚れが落ちるため、シーリング打ち替えの際に壁に張る養生テープがくっつきやすくなるというメリットがある。しかし古いシーリング部分から水が中に入らないように水圧を調整する必要がsる。
防水(シーリング打ち替え)をした後に洗浄
水が入る心配があればシーリング打ち替えを高圧洗浄の前にするのが望ましい。但し、シーリングを打ち替えてから硬化するまで高圧洗浄を待つ必要があるので日程に注意が必要です、
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