特に最近では、福島県・茨城県・千葉県で頻発する震度5クラスの地震の件もあって、「築年数も立ったし、屋根の軽量化を考えた方が良いのかな?」等という不安は、一般の人の間でも結構持っている方が増えているみたいですね。
そこで今回は、屋根の重量と地震の関係や、様々ある屋根材が実際にどの程度、重量の違いがあるのかについてご紹介していきたいと思います。
各屋根材の重量の違いを見てみよう
それでは最初に、各屋根材の重量の違いについて詳しく見てみましょう。
皆さんもご存じの通り、一言に『屋根』と言っても、そこに使用される屋根材には様々な物が存在します。
日本国内では古くから和瓦が使用されており、日本建築の外観には瓦は欠かせない素材ではありますね。
しかし、和瓦は重量的には非常に重いと言う特徴があるため、近年ではコロニアルやカラーベスト等と言われるスレート屋根やガルバリウム鋼板などの金属素材を利用した金属屋根のシェアがどんどん伸びています。
それでは、これらはどれほどの重量の差があると思いますか?一般的な素材とその重量を下の表にまとめてみましょう。
| 土葺き屋根 | 瓦屋根/セメント瓦 | コロニアル (スレート) |
金属屋根 | ディーズルーフィング |
|---|---|---|---|---|
| 約60kg/㎡ | 約42kg/㎡ | 約20kg/㎡ | 約5kg/㎡ | 約7kg/㎡ |
屋根材の違いによる屋根の重量は上記の通りです。
これを見ただけでもわかる通り、日本の伝統である『瓦』の重量が飛びぬけているのが分かりますね。
金属屋根と比較すると、その重量は約8~12倍にもなるのです。
実は、建築基準法でも「軽い屋根」「重い屋根」「非常に重い屋根」と3種類の屋根に分類され、この分類は耐震性能を調べるための基準として非常に重要な指標になっているのです。
因みに、上の表では『コロニアル、金属屋根、ディーズルーフィング』が『軽い屋根』に分類されます。
屋根重量と耐震性の関係

屋根材の違いによる重量の違いが分かったところで、本題の屋根の重量と耐震性の関係を見ていきましょう。
インターネットで少し調べてみると、「屋根は軽量な方が地震に強い!」や「屋根の重量は耐震性に関係がない!」という、真逆な情報が出てくるので「いったいどっちなんだ?」と疑問に思う人が多い事でしょう。
ここで答えを言ってしまうと『屋根の重量によって建物の耐震性は大きく変わる!』です。
これは学術的にも解明されており、「屋根の重量と耐震性は関係がない」という意見は無視した方が良いでしょう。
日本では、現在も瓦屋根が採用されている事も多く、瓦メーカーや瓦屋根工事業者もたくさんあります。
その為、『瓦=重い=地震に不利』といったネガティブな情報を払拭したいため、上述の様な『屋根重量は耐震性に関係がない』といった情報を発信しているものだと考えられます。
もちろん、勘違いしてほしくないのは、「瓦屋根だから地震に弱い」という訳ではなく、屋根の重量をきちんと計算して、現在の耐震基準に適応した設計であれば問題ないという事です。
「屋根は軽量な方が地震に強い!」と言うのは、あくまでも「重いより軽い方が良い」という比較論であり、屋根の重量が重いとダメと言っているわけではないのです。
屋根の軽量化は代表的な耐震対策なのです
屋根材のトップメーカーケイミュー社が、屋根の重量の違いによる建物の揺れについて実験をした動画があります。これからもよく分かる通り、屋根の重量が重いほど、建物は大きく横に振られるようになっていますね。
学術的な話になると、建築家になる為に必ず履修しなければならない、建物の構造耐力に関する「構造力学」の説明が必要になるのですが、そのような難しい話はここでは飛ばしてしましますので、ご興味があれば一度調べてみてください。
ここでは、『屋根の重量が重くなると、建物全体の重心が高くなる為、横揺れの力が加わると大きく横に振られるようになる!』程度で覚えて頂いても問題ありません。
家族の安全を守るのは万全な建物です
今回は、建物の耐震対策として、近年注目されている『屋根の軽量化』に関して、屋根重量と耐震性能の関係について詳しくご紹介してまいりました。
本稿でもご紹介している通り、同じ構造の建物であれば、屋根の重量が軽ければ軽いほど、地震に対する耐久性は高くなると言っていいのです。
その為、近年では、重量のある和瓦の屋根などは敬遠される傾向にあり、金属屋根やスレート系のコロニアル等のシェアがどんどん伸びているのが現状です。
実際に、6月に発生した大阪北部地震では、金属屋根やスレート屋根には全く被害がないのに、和瓦を採用した屋根では大きな屋根被害が出ている事が大きな話題にもなっています。もちろん、和瓦を採用しているから、地震があると必ず被害を受けるという訳ではありませんが、築年数が経っており現在の耐震基準に満たない建物では注意が必要です。
ここまで屋根の重量と耐震性のお話をしてきましたが、やはり日本の建物には『瓦』は欠かせないと考えている人も多い事でしょう。
実際にグラスビトウィーン が施工する屋根工事でも、どうしても瓦の外観は保ってほしいと依頼される事が多いのも事実です。
こういった方には、ディートレーディング社が販売する『ディーズルーフィング』がオススメです。
ディーズルーフィングは、上で紹介した屋根重量表でもコロニアルより軽いの重量しかない『軽い屋根』に分類されるものですが、見た目は伝統的な瓦屋根の外観を実現してくれる稀有や屋根材です。

さらに非常に耐久力も高い屋根材ですので、日本建築独特の重厚感がある外観は保ったまま、屋根の軽量化がしたいと考えている方にはオススメです!
現在、屋根の軽量化を考えているのであれば、お気軽にご連絡ください。
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最後に
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快適で健康的な暮らしを守るためにも、ぜひこの機会に屋根の点検や、換気棟の取り付けを検討してみてください。
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