お家の色デザインどうしようか迷っていませんか、長年お付き合いする色選び慎重に決めましょう 

家がやけに目立つ

インテリアやエクステリアでは、個性的なデザインや色が好まれるようになり、インスタ映えするものを選ぶという人も多くなってきました。しかし、家の外壁まで「個性を求めてしまって失敗したという例もあります。塗装をすると10年はその色を見続けることになるので、雑貨を選ぶように気軽に選んでしまうと後悔することにもなりかねません。多い例が、街並みの景観に合わず、近隣から歓迎されない色になってしまうことです。家は個人の物ですが、景観は街全体のイメージにつながるものですので、周囲に馴染む色を選ぶようにしていきたいものです。

周囲との違和感がある

好みの色は建物に合う色とは限りません。また同じ色でも明度(明るさ)・彩度(鮮やかさ)・色相(色合い)によりイメージが変わる為、外壁塗装に向き不向きが生じます。では、外壁塗装に向く色とは何か言いうことになりますが、周囲の景観を損ねない色、街並みに馴染む色を選ぶようにしたい。地域によっては、「景観ガイドライン)で街並みの景観を守る動きがあるので注意が必要です。中には、景観を損ねる色使いで問題になりトラブルに発展したケースもあります。

色の組み合わせが良くない

色の組み合わせが良くない為に周囲から浮いて目立ってしまう事があります。例えばツートンカラーの色同士が馴染まないケースや、屋根と外壁の色の組み合わせが合わない(例えば屋根は和風のいぶし銀なのに外壁はグリーン系に塗装)といった具合に、冒険しすぎるとチグハグになる、他の人から見ても失敗感のある家になってしまい、目立ってしまうので注意したい。また、奇抜なデザインはトラブルを招くことも有るので注意が必要です。

何色も使い過ぎた

色を使い過ぎたために落ち付きのない家になることもあるので注意が必要です。家の配色に加えて塀の色も考慮にいれ、塀を同時に塗らない場合は既存の塀の色も考慮に入れたい。門扉の色や玄関ドアがアクセントカラーになっている場合はその色が映えるような色にするとチグハグ感がなくなります。色の組み合わせは3色くらいにとどめておくのが無難です。色を何色か組み合わせる時には、主となる色と引き立て役の色、そしてアクセントになる色とのバランスが大切です。

 

問題を回避するために

・日本塗料工業会の塗料用標準色より塗装メーカーの外装向け色見本を使用した方が無難です。

・地域に景観についての取り決めがある場合があるので注意する。

・自然の中に溶け込むような色、自然を引き立たせる色を選ぶようにすると悪目立ちしない。

・ツートンカラーなら、調和がとれた同色系か、彩度が同じくらいの色を選ぶのが良いとされている。

・上下で色を分けると安定感がある感じに、縦ラインで色を分けたり家の凹凸部分の色を替えるとスタイリッシュな印象になる。

 

 

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