コンセプト

外壁リフォーム完全ガイド・業者選びから施工までの流れ!

これから、夏にかけて屋根や外壁リフォームの繁忙期に突入します。
街中を歩いていると、彼方此方に足場が設置された家が目につきます。

屋根や外壁リフォームは高額な金額が必要となります。
一生に何回もするリフォームではありませんので、必ず失敗しないリフォームを完成させたいと思うのは当たり前です。

外壁リフォームの業者選びは、後悔しないための“最重要ポイント”です。
ここを押さえておくと、質の高い施工と適正価格の両方を確保しやすくなります。

今回は、外壁リフォームの「完全ガイド」として、先ずは業者選びから施工内容までの流れを詳しく解説いたします。
今から、「外壁リフォーム」をお考えの皆さんに少しでもお役に立てれば幸いです。

おすすめポイント

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❶外壁メンテナンスは業者選びから

1. 必ず複数社から見積もりを取る
• 最低でも 3社 は比較したいところ
• 同じ家でも、業者によって 20〜40万円以上差 が出ることも
• 見積書の「内訳の細かさ」も重要
• 塗料の種類
• 塗布回数
• 足場代
• 付帯工事(雨樋、破風板など)
内訳が曖昧な業者は避けるべきポイントです。

2. 塗料メーカーの認定施工店か確認する
• 日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研など
• 認定施工店はメーカー研修を受けており、施工品質が安定しやすい
• 保証内容も手厚い傾向

3. 自社施工か下請け丸投げか
• 自社施工:品質が安定しやすい、責任の所在が明確
• 丸投げ:中間マージンで割高になりやすい、職人の質が読めない
「自社職人ですか?」は必ず聞くべき質問です。

4. 現地調査が丁寧かどうか
良い業者は以下を必ず行います:
• 外壁の劣化診断(チョーキング、ひび割れ、苔)
• 屋根の状態チェック
• 付帯部の劣化確認
• 写真を撮って説明してくれる
調査が10分で終わる業者は要注意。

5. 保証内容を比較する
• 施工保証(業者が出す保証)
• メーカー保証(塗料メーカーが出す保証)
• 保証期間:一般的に 5〜10年
保証書を紙で発行してくれるかも重要です。

6. 口コミは「Googleマップ」と「地域名+外壁塗装」で確認
• Googleマップの口コミは比較的リアル
• 施工事例の写真が多い業者は信頼度が高い
• 「悪い口コミへの返信内容」も業者の姿勢が出るポイント

7. 価格の安さだけで選ばない
外壁は家の寿命に直結する部分。
安すぎる業者は以下のリスクがあります:
• 塗布回数を減らす
• 安い塗料に勝手に変更
• 下地処理を省略
• 職人の質が低い
“適正価格 × 高品質” のバランスが大事です。

 

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❷外壁塗装の必要性

外壁塗装の「必要性」は、単なる見た目の問題ではなく、家を守るための“必須メンテナンス” というのが専門家の共通した結論です。

1. 建物を守る「防水バリア」が劣化するため
外壁は塗膜によって雨水を弾いていますが、この塗膜は年数とともに劣化します。
放置すると防水性が失われ、雨漏りや構造材の腐食につながります。
→ 外壁塗装は「絶対に必要」 と明言されているほど重要です。

2. 紫外線・雨風・気温差から家を守るため
外壁は毎日、紫外線・雨・風・寒暖差にさらされており、ダメージが蓄積します。
塗装はこれらの刺激を跳ね返す保護膜の役割を果たします。

3. 建物の寿命を延ばすため
塗膜が劣化すると水が内部に浸透し、木材の腐食や鉄骨のサビを引き起こします。
定期的な塗装は、下地を守り、建物の寿命を延ばす効果があります。

4. 劣化を放置すると修繕費が高額になるため
塗装を怠ると、外壁材そのものの張り替えが必要になり、塗装よりもはるかに高額な工事 になる可能性があります。

5. 美観・資産価値を維持するため
外壁の色あせ・汚れ・コケは家の印象を大きく損ないます。
塗装は美観を保ち、売却時の査定額にも影響します。

6.外壁塗装が必要か判断するサイン
以下の症状がある場合は、塗装のタイミングです。
• 触ると白い粉がつく(チョーキング)
• 色あせ
• ひび割れ(クラック)
• コーキングの割れ・縮み
• コケ・カビの発生
• 塗膜の剥がれ
これらは外壁が「SOS」を出している状態です。

7.外壁塗装は“家の健康診断+予防医療
外壁塗装は、
• 防水性の回復
• 紫外線・雨風からの保護
• 建物寿命の延長
• 修繕費の抑制
• 美観・資産価値の維持
といった効果があり、家を長持ちさせるために欠かせないメンテナンス です。

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❸施工の流れ「足場」設置

外壁塗装における足場設置は、「必要なの?」「費用は?」「どんな種類がある?」と疑問が多いポイントですよね。

外壁塗装で足場が必要な理由
1. 職人の安全確保(法律で義務化)
高さ2m以上の作業には足場が必要と労働安全衛生法で定められています。
外壁塗装は高所作業が多いため、足場は必須です。

2. 塗装品質を高めるため
足場がないと職人の体が安定せず、塗りムラや塗り残しが発生しやすくなります。
足場があることで均一で丁寧な塗装が可能になります。

3. 近隣への配慮(飛散防止ネット)
足場には飛散防止ネットを張るため、
• 塗料の飛び散り
• ホコリ
• 工事中の落下物
などを防ぎ、近隣トラブルを避けられます。

足場の費用相場
最新の相場では、
• 1㎡あたり:約700〜1,200円
• 一般的な30坪の家:15〜20万円前後
というのが目安です。
工事費全体の 20〜30% を占めることもあり、外壁塗装の中でも大きな費用項目です。

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❹施工の流れ「外壁高圧洗浄」

外壁塗装における 高圧洗浄(こうあつせんじょう) は、塗装前に外壁の汚れ・カビ・コケ・チョーキング(白い粉)などを高圧の水で洗い落とす工程のことです。

なぜ高圧洗浄が必要なのか?
1. 塗料の密着性を高めるため(最重要)
汚れやチョーキングが残ったまま塗装すると、
• 塗料が密着しない
• 仕上がりが悪くなる
• 数年で剥がれる
といったトラブルが起きます。
高圧洗浄はこれを防ぐための必須工程です。
2. 外壁全体の美観を整えるため
汚れ・コケ・カビを落とすことで、塗装後の仕上がりが均一になります。
3. 塗装の耐久性を高めるため
高圧洗浄を省くと、塗膜が早期に剥がれ、再塗装が必要になるケースもあります。

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❺施工の流れ「養生」

外壁塗装における 「養生(ようじょう)」 は、塗装の仕上がりと近隣トラブル防止に直結する、とても重要な工程です。
検索結果をもとに、分かりやすく整理してお伝えします。

外壁塗装の養生とは?
塗装しない部分に塗料が付かないよう、ビニールシートやテープで保護する作業 のことです。
窓・玄関・室外機・植栽・車などを覆い、飛散や汚れを防ぎます。

養生が必要な理由
1. 塗料の飛散防止(近隣トラブル防止)
塗料は液体なので、ローラーや風で周囲に飛び散る可能性があります。
隣家の車や植木を汚す事故を防ぐため、養生は必須です。
2. 仕上がりを美しくするため
境界線(ライン)が曲がったり、塗り分けが雑になるのを防ぎます。
養生の精度が仕上がりの美観を左右します。
3. 建物や設備を保護するため
窓・換気口・室外機・玄関など、汚したくない部分を守ります。

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❻施工の流れ「下地処理」(ケレン)

外壁塗装でよく出てくる 「ケレン」 は、実は“塗装の寿命を左右する最重要工程”のひとつです。

ケレンとは?
外壁や鉄部のサビ・古い塗膜・汚れを落とし、塗料が密着しやすい下地をつくる作業 のことです。
語源は英語の clean が訛ったものと言われています。

ケレンが必要な理由
1. 塗料の密着性を高めるため(最重要)
サビや古い塗膜が残ったまま塗ると、
• 早期剥離
• 浮き
• ひび割れ
などのトラブルが起きます。
ケレンで表面を整えることで、塗料がしっかり密着します。
2. 塗装の耐久性を大きく伸ばすため
どんなに高級塗料を使っても、下地処理が不十分だと長持ちしません。
ケレンは“塗装の寿命を決める工程”といわれるほど重要です。
3. サビの進行を止めるため
金属部分はサビが進行しやすく、放置すると穴あきや腐食につながります。
ケレンでサビを落とすことで、劣化を防ぎます。

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❼施工の流れ「塗装」

外壁塗装の 「3回塗り」 は、手抜き工事を防ぎ、塗装を長持ちさせるための「基本かつ必須の工程」です。

下塗り→中塗り→上塗り と3回塗装を施します。

なぜ3回塗りが必要なのか?
1. 下塗り:塗料を密着させる“接着剤”の役割
• 外壁と塗料をしっかり密着させる
• 吸い込みムラを防ぐ
• ここを省くと「1年で剥がれる」などの不具合が起きやすい。

2. 中塗り:塗膜の厚みを確保する工程
• 耐久性を左右する“塗膜の厚み”をつくる
• 色ムラを防ぎ、均一な仕上がりに
• 省略すると耐久性が大幅に低下

3. 上塗り:美観と耐候性を仕上げる最終層
• 紫外線・雨風から家を守る最終バリア
• ツヤ・色の美しさを決定
• 仕上がりの均一性を高める

外壁塗装の費用相場
一般的な30坪前後の住宅で:
• 約80〜150万円
(塗料の種類・外壁材・劣化状況で変動)
費用の内訳
• 足場
• 高圧洗浄
• 下地補修
• 塗料代
• 職人の施工費
などが含まれます。

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❽施工の流れ「最終検査」

外壁塗装の 最終検査(完了検査) は、工事の品質を左右する「最後の重要工程」です。

外壁塗装の最終検査とは
塗装工事がすべて完了したあと、足場を解体する前に行う最終チェック のことです。
塗り残し・色ムラ・傷・契約内容との相違などを確認します。
立ち会いは必須ではありませんが、トラブル防止のため立ち会うのが強く推奨 されています。

最終検査でチェックすべきポイント(重要5項目)
① 塗装の仕上がり(塗り残し・色ムラ)
• 外壁全体を明るい時間帯に確認
• 室外機の裏・ガスメーター周りなど“見えにくい場所”も要チェック

② 契約どおりの塗料が使われているか
• 使用した塗料缶のラベル写真を見せてもらう
• 色・ツヤが指定どおりか確認

③ シーリング(コーキング)の仕上がり
• ひび割れがないか
• 充填が均一か
• 施工前に劣化箇所があった部分がきちんと補修されているか

④ 付帯部(雨樋・破風板・軒天など)の仕上がり
• 外壁以外の細かい部分も塗り残しがないか
• 色ムラやタレがないか

⑤ 傷・汚れ・復旧状況
• 養生を外した後の窓・玄関・設備に汚れがないか
• 工事前の状態にきちんと戻っているか

 

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❾施工の流れ「足場解体」

1. 飛散防止ネットの撤去
外壁塗装中に張っていたネットを外します。
これで家全体が見えるようになります。

2.足場の解体作業
職人が上から順に安全に解体していきます。
金属音が出るため、近隣への配慮も必要です。

3.清掃・片付け
• 敷地内のゴミ
• 釘・ビス
• 養生の残り
などを清掃して工事完了です。

最終検査が終了し、足場解体・清掃でお客様のお引渡しとなります。

以上で、外壁メンテナンス(外壁塗装)の必要性と工事工程を分かり易く説明しました。
屋根や外壁も定期的な診断と、ご自宅のリフォーム計画をしっかりと立て、大切なお家を末永く愛してください!

屋根・外壁のお悩みは、地元密着企業「グラスビトウィーン」にお気軽にご相談ください!

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